元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ネパール旅行その1

2009-01-19 18:07:12 | 旅行
1月6日から7日間ネパール旅行を楽しんできました。
坂出・広島・川西・神戸から旅友7名 関空10:00発元気に出発。
機中からは桜島も見えました。


香港トランジット。5時間待ち。(帰路も)
出発前、香港5時間待ちを選ぶか、タイ1泊よつてからからにするか検討。
サーチャジ、遊覧飛行込み阪急トラピックスを選びました。


香港の空港はとても広く、ゲイトも地下からバスや、モノレールに乗るゲイトなどがあるので、先ずは下見。
 
時差3時間15分カトマンズ、ホテルに到着したのは日本時間午前2時30頃。
と言うのもツアーメンバーの一人の荷物が迷子。
数日後香港から出てきましたが。。。

空港では現地添乗員がスーツケースは必ず自分で持つ。声をかけられたら、ノーと即座に言う。でなければ少しでも持たれたら千円要求されると教えてくれました。

真っ暗で町の様子はよく解かりません。水力発電で、発電所が、昨年ダメージを受け、24時間中16時間停電。
ホテルは自家発電があるので大丈夫。
さて、明日からお釈迦様の生まれた国はどんなのかな?

早朝木々の間から日の出を見ながら、ホテルの庭に出るととても広い敷地で、回りは高い塀とフェンスに囲まれ、見張り台のようなところもありました。


ホテル入り口にはマニ車。


午前中は世界遺産パタン市内です。
旧王宮・クンベシュワール寺院・ゴールデンテンプル見学です。

前後添乗員にガードされて見に行くのです。
日本語が上手な売り子が声をかけても、返事はしないように、厳重注意されました。
内心日本人って、愛想が悪い、不親切と思われないかなと思いましたが、売り子に混じりスリが入り込むそうです。

町は埃とゴミだらけ。  

  これで埃の様子わかるかな?

マスクが1日で色変わり。

交通ルールも守られず、反対車線に平気にクラクションならし、割り込みます。
信号もほとんど無く、分離帯はこのような印に置いてるだけです。


では、世界遺産の写真を紹介します。
          

生活用水をもらいに来る人の横では、足を洗う人も。
  




寺院の前ではこのような風景がよく見られます。
地べたに座り祝い?の食事など手摑かみで食べてるのです。

お供えの羊たち。誰かが適当に餌を与えるそうです。

ゴールデンテンプルは、革製品の靴などでは入れません。履き替えようのスリッパは置いてました。

金の屋根から下がってるのは、天国に行く階段?

  門の天井には曼荼羅絵図がくっきり残ってます。

町中では強力がよく見られます。彼の背中にはレンガが山ずみ。


     昼食はチベット料理。 宝庫鍋のようなもので、沢山の野菜や肉などが入りスープも美味しかったです。餃子は良く出ました水牛の肉を使うそうです。

食後テラスに出ると、カトマンズの風景がよく見えます。
飛行場も近く滑走路から飛び立つ飛行機も見えました。

じつは4444だそうです。


午後の見学はダルバール広場・ニャタポラ寺院・ダッタトラ寺院などです。
  リトルブッタの撮影が行なわれた所です。

    五重塔で有名なニャタポラ寺院

この門からは撮影禁止

蛇が回りに配置されてる、水がめ

編み物しながら店番。女はよく働きます。
   寺院も前では必ず彩りの花にティカの赤い粉など入れて売ってます。    女性が車座になり、祈ったり踊ったリしてました。

標高2100mのナガルコットに今夜のホテルはあります。
山道を登りながら、運転手の腕前にみんなびっくり。

ここもステキなホテルでした。

クラブヒマラヤナガルコットリゾート到着後早速展望台のある屋上に
 

    
日が落ちるに連れて、遠く離れた山々が夕日に輝くのです。

民族音楽を聞きながら、食事はビール瓶が並びました。
ラベルはヒマラヤ山脈です。
昨晩到着時間が遅くすぐにオヤスミだったので、今夜は再会旅の安全を祈り祝杯を上げました。

  

もう少し道路舗装などがされ、埃が少なければ、世界遺産の建物の彫刻がきれかったでしょう。無事2日目が終わりました。







コメント
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