何十年も手の痛みがあり、手根幹症候群で悩まされてます。
良くなったり、悪くなったりを繰り返し、現役の時は装具を付けて寝ていた時もあります。
握力も最低の時は4、掌に注射をした事も。今は12です。小学低学年なみ??
最近又手首から掌にかけ違和感と手首の痛みに悩まされてます。
安心クリニックで膠原病、リュウマチ、MRIなどの検査、そして今日は西市民病院で筋電図を取りました。
筋電図とお聞きした時30年ほど前に亡くなった姉を思い出しました。筋電図の検査が痛かったと言った言葉を。
それで事前に色々とPCで調べたの。2種類あるようで針筋電図は痛い!!時間も長い。
事前におトイレも済ますと良いと書き込まれてます。
さて、検査室に行くように指示されて名前を呼ばれました。 「先生お手洗いに行ってる方がいいですか?」
「30分ほど掛かるので行ってください」
ベットに横たわり「先生痛いの?」 「ちょつと、電流が流れる時が。。」 「針いっぱい刺すの?」「今日の検査は神経伝道検査です」
電気を通したり、(電気ショックを与えると飛び跳ねた映像を見た事があります。電流を流すと指先までぴくぴく強烈にはねます。)
メジャーで手首から肘や肩、首までのセンチを計ったり。
結果の数値はギリギリセーフのようですが。詳しくは掛かり付けへデーターが送られ次の診察日です。
案ずるより産むが安し。その通りで想像より楽でした。良い結果とこの痛みの原因が早く解るといいのですが。。。