空港を後にして。。。。
車窓を楽しみながらスペイン広場に向かいます。
信号待ちはなく、ほとんどがラゥンド式でそこには噴水、銅像、花などが美しく整備されています。
坂道の町です。
マドリードのスペイン広場に向かいます。
「ドンキホーテとサンチョ・パンサの像」などセルバンテスを記念した像が建てられている。
王宮。 マドリッドが『マヘリット』と呼ばれていたイスラム時代、この場所にはモーロ人の
城塞アルムダイナがありました。11世紀末の1085年、キリスト教徒に町が奪回されると
カスティーリャ王国の宮廷が置かれ、1561年にマドリッドに都が移されてからはハプスブルク王家
の居城となりますが、1734年の火災で焼失してしまいます。
その後、フランスのヴェルサイユ宮殿で育ったブルボン朝の初代国王フェリペ5世は、
イタリア・フランス風の王宮建設を命じます。イタリア人建築家が携わり、1764年に完成しました。
ベラスケスの描いた肖像を参考に、イタリア人彫刻家が制作したもので、芸術的価値はもちろん、
技術的な面からも騎馬彫刻の傑作とされています。
2本の後ろ足で立ち上がったこの騎馬は世界初の試みであり、その尻尾は下に下がっています。
前足を上げた騎馬像のバランスを計算したのは、かの有名なガリレオ・ガリレイ(1564~1642年)
ブルーの鳩もいました。なんだか可愛そう。
歴代の王が並んでます。
車窓を楽しみながらマドリード一番のお楽しみ「プラド美術館」に向かいます。
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会
プラド美術館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%89%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8 プラド美術館
カルロス3世の命で1785年に自然科学展示場として設計された、歴史あるプラド美術館。
外観からも、スペインが誇る世界有数の美術館であることがうかがえます。
1819年にわずか311点の王家のコレクション絵画でオープンしましたが、今では約8000点もの
作品を擁し、年間250万人もの人々が訪れます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/376019/ 作品の数々は此処で見てね。
幼稚園児が作品の模写をしてます。こんな立派はっ作品の中で、日本ではありえない!!
芸術の授業のようです。
電車の駅です。(車窓)↓
マヨール広場へ
マヨール広場にはクリスマスに向けてグッズ販売のテントが並んでます。
国王フェリペ3世が騎馬に乗った銅像 カサ・デ・ラ・パナデリア 壁面のフレスコ画が見事。
クリスマスに向けてのチャリティーのようです。
昔は市場で栄えた市場に入るとバルが沢山入ってました。
マヨール広場に面したレストランで夕食です。ワインと水がサービスで付いていました。
皆さん揃っての食事ですぐに打ち解け和やかです。
コロッケ、サーモン、生ハムと食べきれないほどの量です。
広場はイルミネーションでクリスマス。
クリスマス飾りを見ながらホテルへ
機中疲れも無く楽しい観光でした。プラド美術館ではもっと時間が欲しかったね。