元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

スペイン8日間の旅 その6

2015-12-04 08:26:25 | 旅行

アルハンブラ宮殿

朝食を済ませてアルハンブラ宮殿に向かいます。

アルハンブラ宮殿  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%AE%AE%E6%AE%BF

グラナダ市南東の丘の上に位置する城塞・宮殿 構造的には一つの城塞都市であるが、

当初から全体の形が計画されていたのではなく異なる時代に建てられた様々な建築物の複合体。

 

 

  

   カルロス5世宮殿   

  ライオンの中庭 

アラヤネスのパティオ  

 足場が組まれて修復作業中。 

 

天井に施された彫刻は、いわゆるムカルナスと呼ばれる形式の

鍾乳石飾りの天井装飾である。数種類のみの基本となるタイルを組み合わせる事によって、

蜘蛛の巣状のモチーフを立体的に表現技法。柱や壁の彫刻の中には女王が残したメッセージが

隠されている。

  

 

 

秋を肌で感じながらヘネラリフェの庭園を楽しみ散策します。 糸杉と黄葉がステキ!

 

  

  

   

  

 

 糸杉は天にまっすぐ伸び、又地下にまっすぐ伸びることで墓標や建築物を傷めないので

よく植えられるそうです。昼食後ラ・ロンハ寄りホテルです

  

バレンシアのラ ・ロンハ  は15世紀後半に建てられた絹の商品取引所で世界遺産になっている。

中には裁判所もある。道を挟んで中央市場や教会があり商店も並んでました。

 

  

 

パエリアのフライパンなどのお店も並びますが市場はもう閉まってました。 

  

  

 本場のパエリア。想像より色が黒く、サフランは使ってないようです。

明日はタラゴナからバルセロナです。

   

 

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スペイン8日間の旅 その5

2015-12-04 07:55:05 | 旅行

朝食を済ませてセヴィーヤ観光です。

スペイン広場。多数の陶器が美しい柱廊の半円形の広場。水路が設けられて欄干にも陶器。

今まで見たスペイン広場で一番美しく感じました。ローマのスペイン広場よりも。

  

  

 

アンダルシア各州の特徴を描いたタイルアート。

    ベンチもタイルが貼られてます。

    タイルの修復作業中。  カテドラルに向かいます。

ゴシック様式とルネッサンス様式が混合。世界3番目の大聖堂。①バチカン、サン・ピエトロ。

②ロンドン、セント・ポール寺院

セビリア大聖堂 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82

  

 入場を待つ長蛇の列。

 

   コロンブスの棺 研究室?修復の部屋。

ヒラルダの塔に登りました。

 

 35階となっていました。

昼食会場に向かいます。

    

    

白い村 アンダルシア地方にあるミハス。

美しい白い街並みや、たくさんのお花の風景はとても素晴らしく、また馬車での移動も出来ます。

細い路地は坂道になってます。地図を頂いて散策。

 

  

   

  

    置物ではありません。キュート。

  

  

夕食を済ませてフラメンコショーを見に行きます。

石畳の坂道をのぼり、お店かどうかわからないような所に入ります。

   

   手も足もまるで楽器です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B3  フラメンコ  

アルハンブラ宮殿(左の黄色の光)のライトアップを高台から見に行きます。 

  

今日も元気!!です。

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