元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

台湾の旅 その2

2017-12-26 23:33:45 | 旅行

12月26日

朝食はTさんが食べ方や食材を説明してくれます。

   揚げパンはお粥と一緒に。

  ベストホテル。 観光の始まり。孔子廟に行きます。 

紀元前551年、中国山東省に生まれ、儒教の基礎となる思想を作り上げた孔子。台湾をはじめとする中華文化圏や東南アジアでは、学問の神様として、広く信仰されています。台中神社があった場所に、1976年に建立された孔子廟で、台湾では珍しく宋代の建築様式で建てられている。本殿に当たる大成殿には孔子と弟子の牌位が祀られ、後殿の崇聖祠には孔子の先祖が祭られている。孔子生誕祭の新暦9月28日には多くの人が訪れる。

         

学問の神さまに合格祈願をお願いします。初めに住所、氏名を言ってから、神様が間違えないようにと。

 

 赤崁楼(せきかんろう)は別名を赤嵌楼、紅毛楼 とも称し、オランダ人によって築城された旧跡である。原名は「プロヴィンティア」(Provintia、普羅民遮城)と称し、1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懐一事件(1652年)の後に築城された鄭成功が台湾を占拠すると、プロヴィンティアは東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となった。現在は文化部により国定古跡に指定されている。

   亀は龍の子供とされ、力持ちと説明がありました。     遺跡発掘保存

        メニューに沿って10種のお料理。最高。

日月譚に向かいます。途中休憩でソフトクリーム。これ又入れ方が違います。グラムも計ります。

  

 「日月潭」は今から約二千年前に偶然発見された天然湖で、台中市の東南約40km、台湾のほぼ中央部に位置する周囲約25km、水深約30mの湖であり、台湾有数の景勝地といわれている。 廟は938年に建立され、1975年に再建された中国宮殿式の廟宇で、廟としては台湾で最大級のものといわれている。
廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっており、前殿は文廟で文の神である孔子が、中殿は武廟で武の神である岳飛や関羽が祀られている。

  文武廟も日月潭水力発電工事と深いかかわりがありました。1932年に、日月潭の水位の上昇によって水没の危機に瀕した湖畔の『龍鳳廟』と『益化堂』という二つの廟を合併し、1938年に今の場所に完成させたのが文武廟です この階段を使って移動させた。ちなみに365段あり著名人の名も刻まれている。 

            

ラテックス寝具店に寄りましたが、購入者ゼロ。トイレ休憩のよう。今夜は客家料理。

   どれも美味しい。

   台中富信大飯店

荷物を置いてコンビニへ。セブンイレブンやファミマがあります。物価は日本と余り変わらない。月給は9万円ほど。20平米のマンションで4000万ほど。生活はしにくいと話されてました。4度目の台湾ですが物価は高くなってる気がします。また、お寺には巻き線香が風物詩のようにありましたが今は空気が悪くPMの為中止になって巻き線香を見る事がなかったです。

おやすみなさい。

 

 

 

コメント (2)
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