元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その4 午前

2018-04-13 23:58:50 | 旅行

4月13日 金曜日

朝食までの間お散歩。今日はローマ時代から続く古都マーストリヒト見学です。

 

    

自転車競技の選手達のバスで後ろにじ自転車を積みます。

  

城壁めぐり

     地獄門

13世紀の初めに城壁に付随して建てられ、15世紀に新しい城壁や門が完成するまで街の防衛の拠点となった塔とのこと。
また、建設当時はやった黒死病と言われたペスト患者を隔離した建物がこの近くにあり、門を出ると城内に戻れないことから『地獄の門(ヘルポールト)』と名付と名付けられたとのこと。

     今もこの水車で粉を挽きます。 

       

     

 市庁舎の前は金曜日の市が開かれ花、衣服、チース野菜などが売られています。 季節のホワイトアスパラも並びます 。

本屋に変わったドミニカ教会です
14世紀建造のの聖ドミニカ教会など歴史ある古い建物を集合させ改装してできた建物です。             乳母車用自転車 市役所の前では市が開かれています。     

昼食は中華料理  欧米人は外で食事をするのを好まれてます。

   食後バスにて約3時間ルクセンブルクに向かいました。

  バス停にも中世の教会がありました。

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オランダ、ベルギー、ルクセンブルク3カ国紀行8その4午後

2018-04-13 23:19:43 | 旅行

バスにて約3時間ルクセンブルクへ。

       

大公宮 元は市庁舎。1554年に起きた火災の後、大理石で再建され1891年から大公宮殿となる。建物の壁面には、スペイン統括時代を思わせるイスパレ・モレス様式の美しい浮彫が施され前には銃を掲げた衛兵が警護していて、1日に5回交代式が行われます。大公滞在時には国旗が掲揚されるそうです。

  

ギョーム2世広にギョーム2世の騎馬像もあります。

ギョーム2世広場 に対する画像結果

    この中には古井戸が残されている。   

憲法広場 ルクセンブルク に対する画像結果憲法広場  第一次世界大戦の戦没者慰霊碑が立ち、広場のシンボル。

ボックフェルゼンの岩山に城塞を作り、小さい城という意味のルシリングルグと呼ばれていたことから、ルクセンブルクの名が付いたとされています。まさにこの国にとっては切っても切れない深いつながりがある場所なのです。元々断崖の上にあったものに城壁がめぐらされ、城塞都市となりました。

                         石畳は中世のまま。

お泊まりはノボテル ルクセンブルク キルヒベルク。

      夕食はホテルでクセンブルクワインをのみながら楽しみます。

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