お楽しみのひとつ。シギリア・ロックの1200段に挑戦です。
目覚めると晴天でよかった。朝の散歩に出ます。
散歩後の朝食。
登るのに不安な人はサポートつける事が出来ます。
2000ルピーで約1600円ほどです。どうしようかな??少し膝が痛いし。。。現地の人と交流するのにいいチャンス。英語の勉強にもなる?
参加者でサポートを付けたのは私一人。自力で登れましたが会話が楽しかった。
励ましの唄を歌ってくれたり、家族構成を聞いたり、日本語の数字を教えたり7,8が覚えにくいようです。 写真を途中、何枚も写してくれました。
池にはワニもいます。ハチの時期が終わりでよかっです。
この穴ぼこは昔の階段。
さあ、今からがきついのかな?
この階段を登って行きます。
螺旋階段を登るとシギリア・レディの壁画がありますが、世界遺産後撮影は禁止です。
これは博物館の再現壁画。やはり現物は美しかった。
ミラーウォールの触れられないように片側しか通行出来ません。後方が螺旋階段
ライオンテラス。人間と比べると大きさが解ります。
後方には昔登ってた階段(穴ぼこ)が良くわかります。この階段を王様も自力で登ってた。この壁面に今年は沢山の蜂が出て、
大声を出さないように注意したにもかかわらず多数の中国人が被害にあったそうです。
テラスの横にはネットを貼った広い小屋が避難場所でありました。
がんばりました。頂上、王宮跡に着きました。1200段制覇。
復旧作業の人々
王の椅子。誰も座る事は今も出来ません。 下山しましょう。登頂証明書が貰えます。
博物館では生活用品やレディ壁画の再現が見る事が出来ました。
ツリーハウスです。夜間ゾウから農作物を守るため此処で寝ずの番。歌ったり声を出して威嚇。
昼食は田舎料理を!と言ってもカレー。バナナの花のカレーを少し食べました。この国では生野菜も果物も大丈夫。
ヨーグルトは水牛から作られて椰子蜜をかけて食べます。
ここでカメレオン、 シギリアヤモリなども見ました。
ポロンナルワに約1時間30分移動。車窓
木彫りの店で説明を聞きます。木を削りその粉に水やレモンなど加え色を変化した物で色を付けます。
実際に色の変化の実験してくれました。
バイクでの宝くじ売り。数名購入。少額ですが当選者もいました。
世界遺産ポロンナルワ市内観光に向かいます。
クウォードラングル、ランカティラト廻ります。勿論裸足で脱帽です。日本人は靴下をはいてる人が目立ちます。
この壁画で古代からペラヘラ祭りが開催されていた事が解る踊りの行列がモチーフです。
石積みの幅が凄い!!
リスはどこにでもいます。
明日は満月。幟は満月の時の準備。
満月の日はアルコーフ禁止。ホテルのレストランでも飲むことはできません。お部屋で飲みたい人は今日から準備しておかな行けませんが、
明日ホテルに戻るのは夜。冷蔵庫があるかな?今の処グレードアップのホテルにも冷蔵庫はついていませんし、町で買うのは商店がなく不可能。
ガル・ヴィハーラは世界で最も美しい彫像遺跡とも言われています。猿のお出迎え?沢山います。
雨風からの保護のため、屋根が作られてます。世界で最も美しい彫像遺跡とも言われています。
ガル・ヴィハーラの一番左側にある、仏陀の座像。瞑想中の仏陀です。
この立像については、2つの説があります。ひとつは、涅槃に入った仏陀の傍らで悲しみに暮れている、仏陀の一番弟子であるアーナンダの立像説。
そしてもうひとつは、悟りを開いたあと、瞑想中に影を作ってくれた聖なる菩提樹に祈りを捧げている仏陀の様子を表したもの、という説。
一枚の写真に収まらない。
皆さんハダシ!!
シギリアまで約1時間半。野生の象に出会いました。
希望者はアーユルヴェーダのマッサージ。10名希望です。オイルマッサージと思うといいでしょう。
全身をオイルでマッサージ。その次はシロダーラ。額に垂らす温めた油が気持ちいい。眠くなります。頭のオイルマッサージも快感。
その後ハーブのサウナ。ハーブを敷きつめた低温サウナ。その後シャワーしてハーブティーを飲み、2時間コース(日本円8000円)
ホテルに向かった方達は孔雀の群れに出会ったそうです。
マッサージを受ける個室があちこち点在。
シギリアロックに登り遺産巡りと充実した一日です。ビールが美味しい~~。
でも、ここまで来たら登らないとね。
裸足や、野生の動物など、こちらの人は自然とともに生きているのでしょうね。
仏教の原点を見る思いですね。
野生の動物を探そうとバスの中でもず~~と外を見ていました。