元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ネパール旅行その4

2009-01-23 22:21:32 | 旅行
ヒマラヤ山脈のビューポイント、ノーダラへ出発。
山道にバスを走らせると相変わらず、どこからも雪山が見え美しいのですが、道沿いには、こんな建物ばかり。

  

こんな素敵な風景も見れるのです。遠方にヒマラヤ、のどかな農村にヤギの群れです。

こよ横に階段の急な山道が続くのです。

売り子に注意。とても日本語が上手で相手をすると、土産を法外な値段で買わされたり、家を見るかと誘われたり、挙句に話し相手にここの山の説明をしたと、お金を要求する場合もあるとか?
ビューポイントに着いたのに誰もいません。
変と思ってたら、一緒に登山したリックの男性達が、おもむろに風呂敷を開け商品を並べるのです。
山道で手を差し伸べたり、親切な人たちと、思ってたのがガイドの言う売り子なんです。



景色は最高。

子供たちもかわいらしいのですが、キャンデーを欲しがります。
悲しい境遇なんですが、比べる物が無いのが幸せ??
  

ヒンズーバシニ寺院の階段したには、お供えや土産を売るテントもあります。

  

この寺院は、生贄寺ともいわれ、ヤギや鶏などをお供えするのです。
丁度私たちが行った時も青年が鶏を持ってきてました。
あちこち写真を写したリしてる間に、どこでしたのか、ポリ袋に鶏は分解されてはいってました。



その後オールドバザールに行き「3層煉瓦組積造切褄平入口部木造」の昔栄えた町を見学。1階部分は商店になってるのですが、現在はあまり使われてないようでです。

    町中での鍋洗い

     

素敵なホテルに戻り、昼食。ネパールに来てからは、バイキングばかりで、今日は日本食予定だったのですが、色々予定が代わり、その上、本日その店はストライキとか?
それで、ワンプレートの料理にしてもらったとかで、チキンでした。


午後はフリータイム。
ホテル以外でかけることも出来ず、広いお庭散策して、女性3名はホテル内のネパール式オイルマッサージへ。
男性4名はゴルフに。コース代金40ドル、ゴルフボールが3球10ドル、古いボールを谷から拾らって売る子供。メチャ物価の安い国で日本並み。コースもガタガタ。
男性たちは、途中でやめ~~た。
こんな谷の向こうに飛ばさなければいけないそうですが、ベテランはOKだったそうです。
  谷の下には川が流れ、泳いでる人もいました。

 

私たちのマッサージも40ドル。少々高いです。(日本よりはもちろん安いのですが、貨幣価値から言えば高い。タイ、韓国、中国、トルコでは、もっと安かった)

気持ちは良かったですが、タオルや備品のスリッパなどが、気持悪く少し不愉快です。待ち時間にジムで汗を流しました。


 

午後のホテルライフを楽しみまたまた祝杯

ホテルのショップで店員さんと会話を楽しんだりネパール音楽で「安くしてコール踊り」を踊ったりとわいわい騒ぎました。

夜は電力の関係で暖房がきれるので、湯たんぽが借りれます。
家にあるのと同じ湯たんぽでした。

  おやすみなさい。
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ネパール旅行その3

2009-01-22 21:42:06 | 旅行
予定変更になった今日は、ヒマラヤ遊覧。
これもお天気次第。朝食も取らず、ランチボックスを配られて、早朝の出発。
昨日の寒~~~い空港に逆戻り。
霧が晴れるのを待つ。霧が晴れる午前中しか、遊覧飛行は出発しないのです。
どうにか9時には、出発できる段取り。プロペラ機なんです。
遊覧飛行は、30人乗りですが、窓際を皆にと20名しか乗せません。(3列あるのですが) 私たち7名で一機。外国人が数人乗られましたが、全員窓際でヒマラヤ山脈を楽しみました。
もちろんエヴェレストも楽しめましたし、コックピットも開けて順番にそこからヒマラヤを見るのです。

            

遊覧飛行記念証です。 

機内ではクッキーと飴とコーヒーが配られ楽しい遊覧です。


遊覧飛行から帰ると、飛行場内での飛行機移動で、ポカラに。
ポカラ行きの機内からは、とても面白い地形に出会いました。

機内から

ポカラホテル行きバス車窓。

明日、ゴルフを楽しんだ、男性4名は、この崖のからボールを谷越えさせるようです。
女性3名は、ネパールオイルマッサージに(又明日お知らせします)

ポカラはカトマンズと違い埃も少なく、とても明るい感じで、避暑地のようです。
ポカラ空港 

 

ホテルゲートをくぐると広大な敷地に素晴らしい庭園、池、ゴルフ場、プールなどが開け、ホテル入り口まではかなりの距離です。

ホテルの入ると、皆 歓声を上げました。リッパ!立派なんです。素晴らしい空間と、どの窓からも見えるヒマラヤ山脈。ウエルカムドリンクを頂きお部屋に。
部屋の窓からも、素晴らしい眺めに癒されます。

  

一休みして、昼食後観光に。
   

ビットホール。階段を下り眼下に滝を見下ろすのですが、とても深く底を見る事は出来ません。

  

ペワ湖遊覧です。
のんびりとボートに揺られて、湖の中にある小島ヒンドウバシニ寺院へ。
湖の足場がいいところでは、お洗濯中。

      ボートからはヒマラヤ山脈が美しい。

熱心な信者がたくさん。

のんびり舟遊びを楽しみ、サランコットからのヒマラヤ アンナプル山脈の夕日を見にバスを走らせます。
途中こんなのどかな牛の群れに出会う。神の使いバスはストップ。

  

1500mの丘に上がるまでには、こんな家が続きます。
町中でもそうでしたが、回りは、レンガやコンクリートでコの字方に囲み、屋根はトタンを乗せて、石などの重しを置いてるのです。どうしてかな?
屋根もブロックで囲めばいいのに。。。



丘に登るときは、売り子が声をかけてくるのが、無視するのに大変です。
サランコットの夕日は、アンナプル連峰の反対側に落ちます。それを受けて輝くのです。残念ながら、短時間の鑑賞、あっと言う間に雲がくれ。

  

楽しんだ一日の締めくくりは、これです。

 

    
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ネパール旅行その2

2009-01-21 20:33:15 | 旅行
3日目  ナガルコットの朝日鑑賞。日の出前から屋上展望台集まり今か今かと待つ。太陽の上がる方ばかり見つめてると、現地添乗員クリちゃんが、日が登り始めた。と反対の方向を指差すと、ヒマラヤ山脈ランタンが光り輝いてきた。
    

サー記念写真だ~~

今日はマナスル(日本人が初登頂)が見える。
クリちゃんもこんな好天気は、珍しいと話します。
今の時期がヒマラヤを見るのがベストシーズン。

  

バスでの下山中、反対車線には、ビックリするバスとすれ違い。それは、屋根の上にも満員の、乗り合いバス。クリちゃんも一度バスの上に乗ったが、カーブの多い山道は二度と乗りたく無いと話してました。

町の近くは貧しい家。それはまだ救いがあるのですが、川沿いに沢山のテント暮らしのスラム街。ゴミ捨て場には、ゴミの中から少しでもお金になるものを、大人も子供も掘り起こしてる。車窓ですので上手く写せませんでしたが、悲しい現状です。


カトマンズに戻り昼食は中華料理。ここでも餃子は水牛の肉。日向のテントの下での食事。

  

これから飛行場に移動して、荷物の計量。


ここの持込は、水はOK. でもカメラバッテリーや紐、カメラ三脚など駄目。
少し国際線と違うのです。
チェックインして、ロビーで待つが、なかなか出発できず、ゲート前のロビーは満員。そして寒い。

14:30発のポカラ行きなのに。。。。。
パラグダイダーが、空港上空に管制塔がキャッチ。それで空港はクローズ。
2時間が過ぎ、国際線より出発。とうとう、国内線では行き先の方が、飛行場閉鎖時間。
私たちは、置いてきぼり? 結局又荷物を受け取り、初日宿泊したホテルに。
初日は真っ暗で、町の様子はよく解からなかったが、電力事情でローソクで細々と商売してる所が多くありました。だだ単車販売店だけは賑やかにお商売してました。

作日のナガルコットでシャワー中水になり、その上飛行場の寒さでHちゃん風邪になりました。 又テントの食事で一人体調不良。彼の話すにはスパゲティーが悪かった。

そんなこんなの一日でしたが、元気な私たちは、急なチェックインで夕食も遅かったですが、美味しく食べました。
  

予定は未定明日からどうなる事やら??? オヤスミ時間になりました。
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ネパール旅行その1

2009-01-19 18:07:12 | 旅行
1月6日から7日間ネパール旅行を楽しんできました。
坂出・広島・川西・神戸から旅友7名 関空10:00発元気に出発。
機中からは桜島も見えました。


香港トランジット。5時間待ち。(帰路も)
出発前、香港5時間待ちを選ぶか、タイ1泊よつてからからにするか検討。
サーチャジ、遊覧飛行込み阪急トラピックスを選びました。


香港の空港はとても広く、ゲイトも地下からバスや、モノレールに乗るゲイトなどがあるので、先ずは下見。
 
時差3時間15分カトマンズ、ホテルに到着したのは日本時間午前2時30頃。
と言うのもツアーメンバーの一人の荷物が迷子。
数日後香港から出てきましたが。。。

空港では現地添乗員がスーツケースは必ず自分で持つ。声をかけられたら、ノーと即座に言う。でなければ少しでも持たれたら千円要求されると教えてくれました。

真っ暗で町の様子はよく解かりません。水力発電で、発電所が、昨年ダメージを受け、24時間中16時間停電。
ホテルは自家発電があるので大丈夫。
さて、明日からお釈迦様の生まれた国はどんなのかな?

早朝木々の間から日の出を見ながら、ホテルの庭に出るととても広い敷地で、回りは高い塀とフェンスに囲まれ、見張り台のようなところもありました。


ホテル入り口にはマニ車。


午前中は世界遺産パタン市内です。
旧王宮・クンベシュワール寺院・ゴールデンテンプル見学です。

前後添乗員にガードされて見に行くのです。
日本語が上手な売り子が声をかけても、返事はしないように、厳重注意されました。
内心日本人って、愛想が悪い、不親切と思われないかなと思いましたが、売り子に混じりスリが入り込むそうです。

町は埃とゴミだらけ。  

  これで埃の様子わかるかな?

マスクが1日で色変わり。

交通ルールも守られず、反対車線に平気にクラクションならし、割り込みます。
信号もほとんど無く、分離帯はこのような印に置いてるだけです。


では、世界遺産の写真を紹介します。
          

生活用水をもらいに来る人の横では、足を洗う人も。
  




寺院の前ではこのような風景がよく見られます。
地べたに座り祝い?の食事など手摑かみで食べてるのです。

お供えの羊たち。誰かが適当に餌を与えるそうです。

ゴールデンテンプルは、革製品の靴などでは入れません。履き替えようのスリッパは置いてました。

金の屋根から下がってるのは、天国に行く階段?

  門の天井には曼荼羅絵図がくっきり残ってます。

町中では強力がよく見られます。彼の背中にはレンガが山ずみ。


     昼食はチベット料理。 宝庫鍋のようなもので、沢山の野菜や肉などが入りスープも美味しかったです。餃子は良く出ました水牛の肉を使うそうです。

食後テラスに出ると、カトマンズの風景がよく見えます。
飛行場も近く滑走路から飛び立つ飛行機も見えました。

じつは4444だそうです。


午後の見学はダルバール広場・ニャタポラ寺院・ダッタトラ寺院などです。
  リトルブッタの撮影が行なわれた所です。

    五重塔で有名なニャタポラ寺院

この門からは撮影禁止

蛇が回りに配置されてる、水がめ

編み物しながら店番。女はよく働きます。
   寺院も前では必ず彩りの花にティカの赤い粉など入れて売ってます。    女性が車座になり、祈ったり踊ったリしてました。

標高2100mのナガルコットに今夜のホテルはあります。
山道を登りながら、運転手の腕前にみんなびっくり。

ここもステキなホテルでした。

クラブヒマラヤナガルコットリゾート到着後早速展望台のある屋上に
 

    
日が落ちるに連れて、遠く離れた山々が夕日に輝くのです。

民族音楽を聞きながら、食事はビール瓶が並びました。
ラベルはヒマラヤ山脈です。
昨晩到着時間が遅くすぐにオヤスミだったので、今夜は再会旅の安全を祈り祝杯を上げました。

  

もう少し道路舗装などがされ、埃が少なければ、世界遺産の建物の彫刻がきれかったでしょう。無事2日目が終わりました。







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タイの切手

2009-01-05 21:50:06 | 楽しみ
昨日のタイの切手をブログにのせでしょう。

早速彼女がブログを見て、タイの切手事情をメールして下さいました。

貼り付けでお知らせするね。(Mちゃん勝手に貼り付けてゴメンナサイ、)

タイの切手って、とにかく「デカイ!」んですよ~。ハガキは日本と同じサイズなのに。
あれでも、小さい方なんですよ。ビックリでしょう?
12B分を2枚に分けましたが、12Bの切手って、長すぎて横がはみ出ちゃいます。
なので、小さな切手が良い人は、損をしても15Bの切手を選んだりするみたい。
私はケチなので、なんとか12Bで済まそうと、組み合わせをいろいろ考えました。
それから、あの切手は慶事用とかではなく、普通の切手のようですヨ。
タイ人は派手好きだから、キラッキラとか色鮮やかな物が好きなんでしょうね。

ケチなんて謙遜されてますが、好奇心満タンの私のために、素敵な切手を楽しめるようにしてくださってるのです。

感謝感謝

年賀の祝いと切手と二つ楽しめました。

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年賀状.,切手

2009-01-04 21:11:31 | 楽しみ
毎年楽しみの年賀状が来ます。

その中の1枚紹介しますね。

切手が素敵なんです。 タイ在中の友人からです。

孔雀が、絵のように美しくサイズも大きいのです。



ちょつと、解かりにくいかな? 色がとても綺麗で金色でかたどられてます。
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アモイの旅 カルチャーショック その四

2009-01-04 20:36:48 | 旅行
アット言う間の4日目。
午前中アモイ市内にある、白鷺洲公園。

車中では、分離帯が広く、芝生にマラソンをしてる銅像が次々と現れる。

白鷺はアモイの市鳥です。何で白鷺洲という名前になったとは、白鷺はよく飛んでくるからです。湖の中辺りにあり、とっても綺麗なところです。
アモイのシンポル、白鷺女神の石像も湖の中に立ってる。

    

天気も怪しくなり、予定より早く散策を終え、総合土産店の案内。 旅なれた人ばかりで、誰も購入しなし、すぐに店から出て、町並みを楽しんでる。(こういう店は商品が同じでも高いのです。)

メンバーがこのような所より、スーパーにでも行きたい。全員賛成。
スーパーで小銭を使いきるのが、皆さん上手。

アモイ空港

早めの到着。 免税店も少なく、時間をもてあますのはいつもの事。

クリスマス飾り付けが残り記念写真

買ったバックにパンだのぬいぐるみ。
帰宅するとサンタさん来てるか心配?

最後の機内食と食べてると時間もすぐ立つ。日本に到着。



何度か海外経験ある孫も、ツアーは初めて。
いつもフリーばかりでしたから、皆さんに迷惑かけないか心配してましたが、
皆さんに可愛いがってもらい感謝。

カルチャーショックを受けながらも、冷静に観察したようです。
絵日記には、汚れた空や、物乞いの様子。本当の乞食か、偽者の乞食の見分け方まで、書いたようです。そして、今置かれてる立場に感謝したみたいです。










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アモイの旅 カルチャーショック その三

2009-01-04 15:39:21 | 旅行
12がつ26日
今日は11時まで、自由行動。OPはコロンス島見学。 出発時間も早いので、子供連れ、今朝はゆっくり起きて街を散策することにする。

ホテルからの眺めは

このような住宅の窓には最上階まで鉄格子のようで、火災の心配をするのは私たちだけ?

少しお土産のバックなどを買い11時バスが迎えに来る。コロンス島船着場で合流。

 

その後、シ-フード飲茶。 ここは3年ほど前にできたので、清潔で、海を見ながらの食事。
清潔なレストラン

  生簀には魚介類がいっぱい。

    これは鍋料理ようの電気陶器鍋

さて私たち飲茶を楽しむ。

                  ホーレンソウや海老シュウマイの美味しかったこと。

レストランの前は、遊歩道で波の遊びも見れる。
海を挟みアモイ市内が見れる。

  

南普陀寺はアモン大学のそばにあり、後ろはゴロゴロとした山に囲まれてる。

        少数民族の独特の髪飾りを付けた人もお参り。

山上にはアモイ市内が一望できると言うのに、登ったのは私たちだけ。
細い大石の間を抜けたリしながら。
石の下には、仏像がたくさん並んでたり、小枝を挟んだりと面白い。

      

20分ほど歩くき大きな石の上からは、こんな景色が広がりました。



散策を楽しんだ後は、胡里山砲台へ。

        向かいの島は台湾金門島。マイクの声も聞こえるとか?

中山路。昨晩ここに来たかったのですが。。クリスマス商戦で安いと日本から調べてたのです。

40分の散策。歩行者天国になってました。
アモイは泉州と違い、単車は発売禁止。たえずポリスが駐車違反を取り締まり、
車のマナーはいいです。

旅行に付物のお茶の販売。ウーロン茶の入れ方など説明、試飲なんですが、誰も買いません。皆、頂き物や、旅行で購入したのが冷蔵庫に入ったままと話してます。もちろん我が家も!

                    

今日のご馳走のメイン。 上海蟹でした。

夜のOPはナイトクルーズ。
ツアーのメンバーの大半は不参加。
私たちは、またまた、街に。 朝見てたバック屋に。
ホテルから陸橋を渡り、すぐなんです。
買い物して、ホテルからの夜景が見たく、最上階まで、23階かな?(私たちは9階)
エレベーターで登りましたが、窓が無く、パーティールームのようなものばかり。
丁度、ホテルスタッフが通りかかり、漢字で風景。美、夜など書き込む友。
理解出来たようで、非常階段にある、窓に案内してもらえました。

私たちの部屋からは、こんな素敵な夜景は見れません。



中国は漢字が通じ助かります。 絵を描いたり、それに会う漢字を探したりして、コミュニケーションしてます。

さあ今夜は荷物を詰めなければ。。。。。



おやすみなさい。
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アモイの旅 カルチャーショックその二

2009-01-02 14:09:42 | 旅行
昨晩は騒音であまり眠れません。ホテルの窓からの眺めは、重い空と薄汚れた感じの街。



朝食はビュフェスタイル。コーンフレイクには、熱いミルクをかけるようです。

私たちには、食べににくい感じ。
 


本日は南靖にむかいます。
車中からはこんな景色がすぐに途切れ、バナナ畑やお茶は畑が見えます。
工事中も多くホコリっぽいです。


トイレ休憩のガソリンスタンドには、地場のバナナが計り売りされてます。
ちなみに5本で4元でした。
  

昼食は、このビルの2階。廻りには地元市場?



このような、流しで洗い物や、お皿の準備。

  


これを見ると食欲半減。では、お料理を!

          ニワトリの頭付。お皿には、日本語でおいしいと書かれてました。

添乗員が私たちがあまりの早さで、食事を済ませ市場に向うのでビックリ。
みんな、食欲より街を見たいのです。

露天の市場で、ショック第三弾の孫を見るのが面白いです。

   サトウキビを売ってます、単者の人が選んだ木を持ち、おばさんが皮を剥き、適当な長さに切り分けてました。

  お肉やさん

さっき食べた魚も地べたで売られてました。

      薬草

野菜の苗は、日本のようにビニールポットで無く、桶に綺麗に並べられてました。

ニワトリ・うさぎ・はと・アヒルなども商品
    商談中

ニワトリを買い次ぎのお買い物。

歯医者さんまで露天にショック第4弾の孫

    私服の看護婦さんにもビックリ。

コックさんはなぜか背広姿。

散策を終え、世界遺産客家土楼に向います。
今回の旅の楽しみです。

        
客家」とは華北から華南の山あいに移住した中国の一部族のことですが、現在、客家という言葉は円形の土楼の代名詞になっているといえる。その客家の人々が暮らしている集合住宅が土楼です。客家土楼というと一般的には円形のドーナツ状の平面をもつものが思い浮かべられますが、そのほとんどは四角い平面をもつ方楼。福建省を中心とする華南に点在し、土楼の多く存在する永定県では方楼が約4000、円楼が約360あるといわれています。

土楼は外部からの襲撃を防ぐという要塞としての建築ともいえます。外円、その外周は土を固めたブロックでできていますが(還興楼はその厚さが1.8m)、なるほど、1,2階の窓は外からはとても小さく、中からよく外が見えるようにしている

入口も一つ大門があるだけです。なお、内側は木材の柱。

還興楼は4階建てで、外円部、1階の外側のは厨房として利用され、2~4階は居室となっており、走馬廊といわれる廊下がそれらをつないでいます。
1階中心部は、学問の出来る大人が子供たちに教える学校としても使われてたそうです。客家に人は大変頭がいいそうで、大学ではトップを占めるのは、客家の人が多いそうです。

トイレは廊下にバケツを置いてました。

又4階には祭壇もあり、廊下のはしには棺などもあり、洗濯物も干してあり、生活感も溢れてました。

      

現地に行くまで、勉強不足で円形ばかりと思ってました。

その後、ショウ州明清の古い町並み見学。

 

リタイアされた方々が、民族楽器や京劇などを楽しんでます。



仕立て屋さんも道端で。  

夕食は福建省料理。

                   

今日の工程はここまで。今からはオプション。
マッサージ300元。

ホテルが近くなると私たちは、キョロキョロと、自分たちで足浴と書いた看板を探す。
ホテルの3軒隣に見っけ!
早速交渉。全身88元1時間。値切って85元
足だけは50元。(孫は足のみ) ツアーのメンバー一組も私達に同行。
ほかの方全員オプション参加   儲かったたし、バス移動無しで時間も助かり!

楽しい1日もこのホテルでオヤスミ。















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