Thりーど(HN)

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あらっ、・・これは2弾

2024年03月20日 08時44分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

・・・第二弾


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  る日の午後、医療用の品物とティシュペーパーを買いに出かけた。
  コロナ禍で、病棟から出られるのは、午後3時以降3時間
  家族等との面会は、病棟フロアーではできないが、病人本人がこの時間に病棟フロアー外

  に行くことは許可されている。

  なので、この時間に外来フロアーや、お店が入っているフロアーで、

  家族等と会って着替えなど受け取ったり話したりする人が多い。

  れで、午後3時半頃(午後3時は、エレベータが非常に混むので時間をずらしている)

  に1万円札をもって、出かけた。

  最初に、医療用品の売店で買い物をして9千円五千円札千円札)と硬貨のお釣りをもらった。
  次に、コンビニで買い物をして、自動支払機で5千円札を投入して

  プリペイドカードにチャージを2千円してお釣りとして千円札3枚を自動支払機でもらい、

  買いものはプリペイドカードで支払った。
  (この時点でお札が千円札7枚

  で、病室に戻って、千円札を見ていて、”おやっ”と。

  それは、!!


千円fur.jpg

  いがわかりますよね。
  色や人物等の配置が同じなので、チラ見の場合同じに見える。


  まず、人物が違う。
  左下の潜像パール模様がついている。
  上側の千円札は、偽造防止のための模様が無い。

  上側の千円札は、夏目漱石の千円札で、下の千円札は、野口英世の千円札(現行のお札)。

  療用品のお店でもらったか、コンビニでもらったか不明ですが、

  コンビニは、自動支払機なので、医療用品店の方でもらった可能性が高い。
  でも、多くの自動販売機には、旧紙幣も可能と記載されているので、

  コンビニの自動支払機の取り扱いも、旧札は大丈夫ではないかと思う。

  通している旧紙幣を見たとき、普通 ”これって偽札じゃにの?”と

  疑うと思うのであるが、気が付かなかったのかなぁ~


fur.jpg

  夏目漱石の千円札について調べてみた。

  平成19(2007)年4月2日発行停止
  発行開始日:黒色記番号:昭和59(1984)年11月1日
  青色記番号:平成2(1990)年11月1日
  褐色記番号:平成5(1993)年12月1日
  暗緑色記番号:平成12(2000)年4月3日

  記番号の色がかなり変更されて、平成19年に発行停止している。

  年は、1万円、五千円、千円札が、入れ替わる
  現行の野口英世の千円札は、北里柴三に切り替わる。

  高度な偽造防止をほどこした札が出てくるのではないかと思う。

 

             

 

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2 コメント

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Unknown (rikocherry)
2024-03-20 14:47:40
いやいや一瞬私も、おらま、りーどさん偽札掴まされちゃった??と驚きましたが‥( ̄▽ ̄)
そーでした!
聖徳太子の一万円札が、急に懐かしくなりました
返信する
Unknown (Thりーど)
2024-03-21 08:37:25
rikocherry さま
コメントありがとうございます
(少しレス遅れました、すみません)

  そ、そうなんです
  一瞬、偽札か!? と」思ったのですが
  偽札作るんだったら、やっぱり高額紙幣でつくりますよね(^^
  それで、これは流通している紙幣なんだと
返信する

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