あらっ・・・第二弾
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ある日の午後、医療用の品物とティシュペーパーを買いに出かけた。
コロナ禍で、病棟から出られるのは、午後3時以降3時間。
家族等との面会は、病棟フロアーではできないが、病人本人がこの時間に病棟フロアー外
に行くことは許可されている。
なので、この時間に外来フロアーや、お店が入っているフロアーで、
家族等と会って着替えなど受け取ったり話したりする人が多い。
それで、午後3時半頃(午後3時は、エレベータが非常に混むので時間をずらしている)
に1万円札をもって、出かけた。
最初に、医療用品の売店で買い物をして9千円(五千円札と千円札)と硬貨のお釣りをもらった。
次に、コンビニで買い物をして、自動支払機で5千円札を投入して
プリペイドカードにチャージを2千円してお釣りとして千円札3枚を自動支払機でもらい、
買いものはプリペイドカードで支払った。
(この時点でお札が千円札7枚)
で、病室に戻って、千円札を見ていて、”おやっ”と。
それは、これ!!
千円fur.jpg
違いがわかりますよね。
色や人物等の配置が同じなので、チラ見の場合同じに見える。
まず、人物が違う。
左下の潜像パール模様がついている。
上側の千円札は、偽造防止のための模様が無い。
上側の千円札は、夏目漱石の千円札で、下の千円札は、野口英世の千円札(現行のお札)。
医療用品のお店でもらったか、コンビニでもらったか不明ですが、
コンビニは、自動支払機なので、医療用品店の方でもらった可能性が高い。
でも、多くの自動販売機には、旧紙幣も可能と記載されているので、
コンビニの自動支払機の取り扱いも、旧札は大丈夫ではないかと思う。
流通している旧紙幣を見たとき、普通 ”これって偽札じゃにの?”と
疑うと思うのであるが、気が付かなかったのかなぁ~
fur.jpg
夏目漱石の千円札について調べてみた。
平成19(2007)年4月2日発行停止
発行開始日:黒色記番号:昭和59(1984)年11月1日
青色記番号:平成2(1990)年11月1日
褐色記番号:平成5(1993)年12月1日
暗緑色記番号:平成12(2000)年4月3日
記番号の色がかなり変更されて、平成19年に発行停止している。
今年は、1万円、五千円、千円札が、入れ替わる。
現行の野口英世の千円札は、北里柴三に切り替わる。
高度な偽造防止をほどこした札が出てくるのではないかと思う。
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そーでした!
聖徳太子の一万円札が、急に懐かしくなりました
コメントありがとうございます
(少しレス遅れました、すみません)
そ、そうなんです
一瞬、偽札か!? と」思ったのですが
偽札作るんだったら、やっぱり高額紙幣でつくりますよね(^^
それで、これは流通している紙幣なんだと