ランチしたチビクロわ、
渋谷駅で、
田園都市線に乗り換えて
用賀駅へと向かいましたにゃ。
用賀駅前から、
バスに乗ったのですにゃ。
その美術館わ、
緑の公園の中に
ありますにゃ。

「速水御舟とその周辺
大正期日本画の俊英たち」
世田谷美術館


構成
第1章
安雅堂画塾-師・松本楓湖と
兄弟子・今村紫紅との出会い
第2章
赤曜会-今村紫紅と院展目黒派
第3章
良きライバル-
速水御舟と小茂田青樹
第4章
御舟一門-高橋周桑と吉田善彦
チビクロが
気になった作品ですにゃ。
65.速水御舟
菊花図

こちらのポスターにも
使われていますにゃ。
こぶりな四曲一双の屏風ですにゃ。
ポスターわ、部分で、
他に、形や色が違う菊のお花が
描かれていますにゃ。
花火みたいな菊や
ピンポン菊。
細密画のようで、
それでいて、
菊の配置に
デザインを感じるですにゃ。
実わ、チビクロわ、
小茂田青樹の作品
好きなのですにゃ。
「春の夜」という作品が
好きで、その作品を
実際見たことわないけど
いつか見てみたいなと
思っているのですにゃ。
だから、
速水御舟と小茂田青樹が
ライバルで、一緒に
絵を描いていたと知って
びっくりだったですにゃ。
第3章の作品わ、
みんないいなと思うけど
特にいいと思う作品わ
こちらですにゃ。
同じ画題で描かれている作品を
並べて展示してあったですにゃ。
全然違うと思うけど
御舟わ、
すごく細密っていうか、
精密に
画面の構成をつくっているし、
モチーフを描きこんでいて
すばらしいですにゃ。
青樹わ、もちろん
細かく描いてるし、
計算もしているのだろうけど
物語性があるというか
ロマンチックな感じがしたと
思うですにゃ。
見比べるとおもしろいですにゃ。
68.速水御舟
山茶花に猫
130.小茂田青樹
猫にオシロイ花
83.速水御舟
仲秋名月
135.小茂田青樹
月涼
66.速水御舟
白磁の皿に柘榴
ホキ美術館もびっくりするかも!
写真のように思えるくらいの
写実作品ですにゃ。
図録によりますと、
御舟わ、
北方ルネサンスのデューラーや
中国宋代院体画の細密描写に
影響をうけていた、と
ありますにゃ。
全然違うと思うけど
カラヴァッジョの
果物の絵を
思い出したですにゃ。
イタリアに旅行に行った際の
作品もあるから
もしかしたら、
見たことあったのかにゃ?とか
考えると楽しいですにゃ。
今回
小茂田青樹の作品をまとめて
見ることができて、
よい機会ですにゃ。
植物と動物の
描き出す物語が、
絵からあふれてくるですにゃ。
131.秋意
モノクロの夢のような月明かり。
青なりと熟したブドウの濃淡。
秋の冴えた透明な空気感。
134.薔薇
136.錦木に頬白
137.杜公
今回
初めましてで
とても好きになった
画家さんがいますにゃ。
第4章で紹介されている
高橋周桑 と
吉田善彦 ですにゃ。
弟子をとらなかった
御舟が、
教えた二人ですにゃ。
全然違うと思うけど、
細密に、描写していくと、
あるところで
抽象的になると思うのですにゃ。
そうしたところで
描かれたものの本質というか
エッセンスみたいなものが
表れてるような
気がする絵なのですにゃ。
142.高橋周桑
松と桜
吉田善彦
150.離山
151.滝(白糸の滝)
152.桜
163.夜桜
同じ師についた
二人わ、教えられたものを
自分にとりこみ、
それぞれの道を歩いて
行ったのですにゃ。
今回前期後期と入れ替えもあり、
前期も来たかったと思ったですにゃ。
世田谷美術館に
初めてきたし、
駅からバスだったけど
この展覧会をみることが
できて大満足のチビクロですにゃ。
すばらしい作品に
出会えて
ありがとうございますにゃ。

本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。

渋谷駅で、
田園都市線に乗り換えて
用賀駅へと向かいましたにゃ。
用賀駅前から、
バスに乗ったのですにゃ。
その美術館わ、
緑の公園の中に
ありますにゃ。

「速水御舟とその周辺
大正期日本画の俊英たち」
世田谷美術館


構成
第1章
安雅堂画塾-師・松本楓湖と
兄弟子・今村紫紅との出会い
第2章
赤曜会-今村紫紅と院展目黒派
第3章
良きライバル-
速水御舟と小茂田青樹
第4章
御舟一門-高橋周桑と吉田善彦
チビクロが
気になった作品ですにゃ。
65.速水御舟
菊花図

こちらのポスターにも
使われていますにゃ。
こぶりな四曲一双の屏風ですにゃ。
ポスターわ、部分で、
他に、形や色が違う菊のお花が
描かれていますにゃ。
花火みたいな菊や
ピンポン菊。
細密画のようで、
それでいて、
菊の配置に
デザインを感じるですにゃ。
実わ、チビクロわ、
小茂田青樹の作品
好きなのですにゃ。
「春の夜」という作品が
好きで、その作品を
実際見たことわないけど
いつか見てみたいなと
思っているのですにゃ。
だから、
速水御舟と小茂田青樹が
ライバルで、一緒に
絵を描いていたと知って
びっくりだったですにゃ。
第3章の作品わ、
みんないいなと思うけど
特にいいと思う作品わ
こちらですにゃ。
同じ画題で描かれている作品を
並べて展示してあったですにゃ。
全然違うと思うけど
御舟わ、
すごく細密っていうか、
精密に
画面の構成をつくっているし、
モチーフを描きこんでいて
すばらしいですにゃ。
青樹わ、もちろん
細かく描いてるし、
計算もしているのだろうけど
物語性があるというか
ロマンチックな感じがしたと
思うですにゃ。
見比べるとおもしろいですにゃ。
68.速水御舟
山茶花に猫
130.小茂田青樹
猫にオシロイ花
83.速水御舟
仲秋名月
135.小茂田青樹
月涼
66.速水御舟
白磁の皿に柘榴
ホキ美術館もびっくりするかも!
写真のように思えるくらいの
写実作品ですにゃ。
図録によりますと、
御舟わ、
北方ルネサンスのデューラーや
中国宋代院体画の細密描写に
影響をうけていた、と
ありますにゃ。
全然違うと思うけど
カラヴァッジョの
果物の絵を
思い出したですにゃ。
イタリアに旅行に行った際の
作品もあるから
もしかしたら、
見たことあったのかにゃ?とか
考えると楽しいですにゃ。
今回
小茂田青樹の作品をまとめて
見ることができて、
よい機会ですにゃ。
植物と動物の
描き出す物語が、
絵からあふれてくるですにゃ。
131.秋意
モノクロの夢のような月明かり。
青なりと熟したブドウの濃淡。
秋の冴えた透明な空気感。
134.薔薇
136.錦木に頬白
137.杜公
今回
初めましてで
とても好きになった
画家さんがいますにゃ。
第4章で紹介されている
高橋周桑 と
吉田善彦 ですにゃ。
弟子をとらなかった
御舟が、
教えた二人ですにゃ。
全然違うと思うけど、
細密に、描写していくと、
あるところで
抽象的になると思うのですにゃ。
そうしたところで
描かれたものの本質というか
エッセンスみたいなものが
表れてるような
気がする絵なのですにゃ。
142.高橋周桑
松と桜
吉田善彦
150.離山
151.滝(白糸の滝)
152.桜
163.夜桜
同じ師についた
二人わ、教えられたものを
自分にとりこみ、
それぞれの道を歩いて
行ったのですにゃ。
今回前期後期と入れ替えもあり、
前期も来たかったと思ったですにゃ。
世田谷美術館に
初めてきたし、
駅からバスだったけど
この展覧会をみることが
できて大満足のチビクロですにゃ。
すばらしい作品に
出会えて
ありがとうございますにゃ。

本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
