チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「草間彌生 わが永遠の魂 新国立美術館」@六本木駅

2017-04-26 23:00:00 | 美術館 博物館
チビクロわ、
でかけましたにゃ。




「草間彌生 わが永遠の魂」
新国立美術館

構成
1.21世紀の草間彌生(1)
2.初期作品
3.ニューヨーク時代
1957-73
文学作品
4.21世紀の草間彌生(2)
5.帰国後の作品
1970-2000



チラシより引用しますにゃ。
「世界を舞台に活躍する
前衛芸術家、草間彌生。
1950年代後半に
単身ニューヨークに渡って
以降、絵画、彫刻、
インスタレーション、映像、
さらには
小説や詩に至るまで、
広範囲な活動を展開してきました。」

作品の一部わ、撮影が
大丈夫なのですにゃ。
みんな楽しく撮影をしたり、
鑑賞して、熱気さえ
感じたですにゃ。
チビクロもいろいろ
撮影してみたですにゃ。





やっぱり、
この黄色と黒わ、
インパクトあるですにゃ。







こちらわ、
「木に登った水玉2017」
という作品ですにゃ。


「ナルシスの庭」


渡米した頃の作品も
よいと思ったですにゃ。
27.28無題
小さな網目状のストロークで埋め尽くしたモノクロームの
ネットペインティングですにゃ。
解説引用しますにゃ。
「中心も際限もなく構成を排除し、静謐な印象で、
1960年代に続くミニマルアートの美学を先取りしていた。」

草間彌生の作品わ、幻覚とか連想させるし、グロテスクに感じるところもあるけど、
強烈なパワーですべてを包むような愛を感じたのですにゃ。

本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。