チビクロわ、読書しましたにゃ。



「記憶屋」織守きょうや 角川書店

大学生の遼一くんわ、不可解な事件をきっかけに、忘れたいと思う記憶を消してくれるという都市伝説「記憶屋」について調べ始めますにゃ。記憶わ、本人の一部だから、つらい記憶を消したいという本人の希望でも、悪だと思う遼一くん。記憶屋わ、実在するのか、そして、記憶を消すことわ、悪なのか、正義なのか?という物語ですにゃ。
チビクロわ、おバカでドジばかりだから、もし記憶屋さんに会えるのなら、
失敗した数々の黒歴史をなかったことにしたいので、ご依頼したいですにゃ。
ホラー文庫とわありますが、のこぎりや
スプラッタわ出てこないので、ご安心くださいませ。ホラーというより、
ファンタジーなのでわという感じもしますにゃ。

読み終えると、切ない恋の成分が
微量に検出されますにゃ。
この作品わ、第22回日本ホラー小説大賞・読者賞受賞作品ですにゃ。
弁護士さんとして働くかたわら執筆活動をしているそうですにゃ。
(今わ、弁護士の仕事わ
お休み中らしい)
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
最近ドトールのバリューカードを購入したチビクロですにゃ。
スマホで、残ったお金が確かめられるですにゃ。

フレンチトーストハニーメイプル
ソフトクリーム添えですにゃ。
フレンチトーストも身近に
食べられるようになりましたにゃ。
うれしいですにゃ。