チビクロわ、出かけましたにゃ。


「特別展 茶の湯以前
中世鎌倉の茶」
神奈川県立金沢文庫
今回わ、金沢文庫が管理する「称名寺聖教・金沢文庫文庫文書」からわかる中世東国のお茶に関する史料をご紹介という展覧会ですにゃ。お茶わ、健康のため、贈答、宗教儀礼とさまざまな用途や機能があったそうですにゃ。
茶の湯以前というのわ、千利休より前という意味だとボクわ思って、ボクみたいなぬいぐるみがいうのわ失礼しますだけど、目の付け所がおもしろいにゃと思いましたにゃ。古い文書の毛筆体が悲しいくらいわからないチビクロだけど、中世文書がたくさん保存されていて大事にしてもらっていて感謝ですにゃ。

今回残念だったのわ、地震の影響で展示が、取りやめになった作品があったことですにゃ。チビクロわ特に重文青磁壺元時代称名寺蔵を見ることを楽しみにしていたですにゃ。この前出光美術館で見た壺とよく似てたから、じっくり見たかったですにゃ。今後方針か変更になる可能性もあるそうなので気になる方わ、ホームページにてご確認くださいませですにゃ。

緑と光が強いから影が強く感じましたにゃ。夏がとまってるみたいな空気感でしたにゃ。不思議な場所だと思うですにゃ。やはり歴史が、あるからにゃのか?ボクわ、夏休みに来ようと思ってけど、発熱中だったのでしたにゃ。やっと夏休みミッションクリアですにゃ。みなさまもおかしな風邪にわ、ご注意くださいませですにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。