チビクロわ、新宿にある美術館へと
撮影が許可されている作品ですにゃ。
39.マルタン 2番草
40.マルタン ガブリエルとイチジクの木
51.シダネル
部分
こちらわ、美術館所蔵作品ですにゃ。
お出かけしましたにゃ。
※この展覧会わ、26日で
終了しましたにゃ。
「シダネルとマルタン展
ベル・エポックのフランス、
印象派の末裔が描いた光と詩情」
SOMPO美術館
見どころ チラシより、引用。
①国内初の2人展
印象派を継承し、穏やかで神秘的な光の表現を展開したアンリ・ル・シダネルと
アンリ・マルタン、二人の足跡を、油彩を中心とする約70点を通して辿ります。
②印象派の末裔が描いた北と南、二つの光 フランス北部のダンケルクで10代を過ごしたシダネル、南仏トゥールーズ生まれのマルタン。パリでの修行後、再び北へ南へと向かった二人が描いた光とは、対照で異なる性格を帯びています。北を拠点としたシダネルは、黄昏時や、月明かりに浮かび上がる静謐な情景を、
他方南のマルタンは、眩い陽光に照らし出される南仏風景を色鮮やかに描き出しました。
③フランス絵画史のもうひとつの本流
美術館入口にある、
ゴッホ ひまわりの複製画ですにゃ。
章構成
1.エタブルのアンリ・ル・シダネル
2.象徴主義
3.習作の旅
4.アンリ・マルタンの大装飾画のための習作
5.ジェルブロワのアンリ・シダネル
6.ラバスティド・デュ・ヴェールのアンリ・マルタン
7.ヴェルサイユのアンリ・シダネル
8.コリウールとサン・シル・ラポピーの
アンリ・マルタン
9.家族と友人の肖像
撮影が許可されている作品ですにゃ。
39.マルタン 2番草
40.マルタン ガブリエルとイチジクの木
51.シダネル
ジェルブロワ、テラスの食卓
部分
チビクロが気になった作品ですにゃ。
21.シダネル
〈ビュイクール、月明かりのなかの教会〉
会場にある解説ですにゃ。
「ベルギー北西部の町ブルージェを発見して、画風が変化した。シダネルが描き出す各都市の景観は、まどろみの中にあるような詩情とともに表現され、人景は画面から姿を消すようになる。教会と家々がやや俯瞰して捉えられ、雪景色の静寂が月明かりの中におぼろげに浮かび上がっている。」
23.シダネル〈ポン〓タヴェン、橋〉
夕方暗くなってきた時間に描かれた川の情景ですにゃ。大都会でわない、人々が暮らしている町の風景ですにゃ。濃い緑色と青色が印象深い作品ですにゃ。
24.シダネル
〈モントルイユ〓ベレー、紫陽花〉
紫陽花と庭園の池が描かれているのだけど、池に日差しがさしていて、きらきらと反射しているようですにゃ。
全体に緑の多い画面になっていて、紫陽花の後ろにわ、薄紫や白いお花が描かれていて、初夏の瑞々しさが、画面からあふれている作品ですにゃ。
31.ブリュッセル、グラン〓プラス
広場に面した建物の壮麗なファサード【ファサードの意味を調べたら、建物を正面から見た時の外観のこと。】に灯る明かりが夕暮れの薄明かりに輝いている
ダークな色彩の中の明かりに、
ここわ、凍てつくヨーロッパの冬なのだなと感じましたにゃ。
47.シダネル
ジェルブロワ、雪の広場
解説によると、シダネルの作品の画面から、この頃から徐々に人の姿が消えていったそうですにゃ。背景の窓からの明かりが人々の生活を暗示しているですにゃ。やさしいふわっとしたタッチの中に、ストーブの炎?わ、見つけて、ほっとする感じですにゃ。
50.シダネル
ジェルブロワ、青い食卓
今日わ、天気がよくて、気持ちのいい日なのだろうか、戸外にテーブルを出して、
ワインやフルーツ、お料理で、
ステキ時間を過ごすみたいですにゃ。
白い外壁と手前テーブルのペパーミントの色がさわやかだし、全体のアクセントになっている作品ですにゃ。
シダネルの、「食卓シリーズ」わ、
人気の作品ですにゃ。
52.ジェルブロワ、離れ屋の前の小卓
レンガに窓のあるステキヨーロッパ的な家にピンクのつるバラがたくさん咲いていてとてもキレイですにゃ。バラ好きなのですにゃ。「食卓シリーズ」みたいで
外で食事ができるようにテーブルがだされていますにゃ。
60.シダネル
ヴェルサイユ、月夜
解説によると、月の光わ、空全体に広がる雲まに行き渡り、静まり返った夜の帳を幻想的雰囲気が包み込んでいる作品ですにゃ。画家わ、「トリアノンは、お気に入りの夢想場」だと話していたそうですにゃ。トリアノンわ、ヴェルサイユ宮殿の庭園にある離宮のひとつらしいですにゃ。青味がかったグリーンに、グレイが、印象的ですにゃ。
53.シダネル
ジェルブロワ、明かりの灯る2つの窓
49.シダネル
ジェルブロワ、食卓
この2点の作品わ、紙に、油彩とパステル、鉛筆で描かれていますにゃ。
シダネルわ、素朴な窓への愛着があり、
食卓やバラの花々を繰り返し、
描いたそうですにゃ。
穏やかな生活を描写した幸せな絵ですにゃ。
69.アンリ・マルタン
窓際のテラス
地中海特有の美しいブルーに、まぶしい光を感じる淡く青白い画面ですにゃ。
テーブルの上にカップなどがあるから、誰かついさっきまでいたはずだけど
人の気配わ、今わないですにゃ。
会期ぎりぎりになっちゃって、ギリギリセーフだったけど、シダネルの作品を他の展覧会で見て、すごく気になっていたので、この機会に見ることができて
よかったなと思うチビクロですにゃ。
シダネルのふわっとした雰囲気と
特にグリーンの色が好きですにゃ。
シダネルわ、
北フランスに
特有の霞がかった柔らかな光、
マルタンわ、南仏の眩い光を描いたことが特徴ですにゃ。
ポストカード購入しましたにゃ。
右31.ブリュッセル、グラン〓プラス
左50.ジェルブロワ、青い食卓
下60.ヴェルサイユ、月夜
こちらわ、美術館所蔵作品ですにゃ。
フィンセント・ファン・ゴッホ
ひまわり
今日も素晴らしい作品に
出会うことができて
良かった1日でしたにゃ。
うわっ、カワイイくまちゃんですにゃ。
しかも、パンケーキ食べてるし。
耳丸いしにゃ。
チビクロもパンケーキ食べたいですにゃ。あ、ホットケーキと呼んだ方が、
あうかにゃ。
日本の、絵本作家さんなのですにゃ。
この展覧会も絶対行こうと
思っているですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
こんにちは!
素晴らしいです。チビクロさんが購入したポストカードがまたステキ。
月明かりのなかの教会⛪️も検索してみました。
ちょっと長くなって申し訳ありません。
うちの近所に、時々庭の花をもらっていただいてる女性がいるのですが、わずかなスペースに、それはステキにお花を植えています。なんか雰囲気が違うんです。
聞くに油彩がご趣味で、よく美術館巡りをされてるみたいです。
いつも思うのは、興味があることが、その人の生活スタイルに知らず知らずのうちに、とても影響を与えてると感じます。
チビクロさんは、きっと聡明なステキな方だと思われますにゃ(照れてしまってお借りしました)
しろくまちゃんシリーズは、昔から子供たちに人気ですね。
美術さんぽ応援しています♪
グリーンおばさん🍀より
あらっ、もう終わってしまったんですね。実は私は、アンリ・ル・シダネルの絵が大好きで、やはり何年か前にSONPO美術館に観に行きました。凄い数の作品で感動でした。3ヶ月もあったのに🤭今回は知りませんでした。ジェルブロワの街は一度は、行ってみたいですが、夢で終わりそうです。
優しいふわっとした色使いですが、とても癒される素敵な絵ですね。ありがとうございました。
コメントありがとうございますにゃ💞
やさしいお言葉になぜか泣きたくなってしまったチビクロですにゃ🌼
美術展に行って絵を見たり、作品に接すると、
なにかわ、わからないのだけど、吸収したり、
充電✨✨できる気がしますにゃ。
植物も自然界の芸術品でそのかたちや色に
ほれぼれしてしまいますにゃ。
グリーンおばさんさまも、日々その美しさに
接していることで、植物からパワーを受けとめて
ると、思いますにゃ🌱
もう夏の強い日差し☀️☀️ですにゃ、チビクロわ、ぬいぐるみの黒猫なので、光を吸収するので
紫外線ケアにわ、気をつけたいですにゃ。
グリーンおばさんさまも熱中症にお気をつけくださいですにゃ🥤🍧
また、ブログにお邪魔させてくださいですにゃ。
コメントありがとうございますにゃ💐
シダネルお好きなのですね、ステキですよね✨✨
作品の中のお庭につるバラ🌹がたくさん描かれていたけれど、リナリアさんのおうちのバラを見ていたから、すぐにイメージできたですにゃ。それと、テーブルシリーズ!以前、サンルーム?でのランチをブログでUPしていた様子と、似ているにゃ、と思いましたにゃ。
チビクロわ、お花大好きだけど、育てたりわ、できないから、みなさんのブログを見て、自分がやってみているみたいに楽しんでいますにゃ。
また、ブログにお邪魔させてくださいですにゃ。
今年の夏☀️☀️も暑そうですにゃ。熱中症に気をつけてガーデニングしてくださいませにゃ🍧🥤