チビクロわ、読書しましたにゃ。
「教誨」柚月裕子 小学館
図書館で人気の作品だったので
どんなものなのかという興味と、
(半年待ちましたにゃ。)
映画「死刑にいたる病」白石和彌監督が以前監督した「孤狼の血」の原作者の作品で気になったので読んでみましたにゃ。チビクロわ、勝手にバイオレンスアクションをイメージしていましたが、思っていた内容とわ違いましたにゃ。物語わ、静かに始まりますにゃ。
教誨とわ、悪いことをした人に
教えさとすこと、だそうですにゃ。
読み終わって感じたのわ、母と娘の関係性の物語ですにゃ。ここでわ、娘から母への愛が焦点になりますにゃ。娘わ、ただひたすらに、母から愛されたいと願い、その思いわ、純粋で無垢だったのかもですにゃ。悲しい悲しい作品でしたにゃ。
このような罪を犯した人にわ、
教誨わ、意味がなく、存在しないのと同じでわと思いましたにゃ。本当に罰されるべきわ、誰なのか?罪を償うとわ、どういうことなのか?
作者わ、
死刑制度への是非への問題提起をしていると思いましたにゃ。
今日も、お読み頂き、
ありがとうございますにゃ。
読んでみたくなりましたニャ
柚月裕子氏作品 読んだことないです。
さっそく図書館に予約します。
ありがとうございます😊
コメントありがとうございますにゃ🌼
図書館の予約ランキングをたまに見て参考にしていますにゃ。知らない作家さん結構多い!
栗ご飯🌰おいしそうですにゃ。おこげがおいしいのです~、食べたいですにゃ🍚
柚月さんは私も結構マークしている作家さんですが、その本は内容がそんな感じで救いがなくてつらそうなので見送りました😖
柚月作品では佐方貞人シリーズの大ファンです!チビクロちゃんは読んだことあるかな?
サカタサダト、名前も容姿もぜんぜんカッコよくないのに、めっちゃカッコいいのだ💚
予想斜め上からやってきましたにゃ。
なんというじゆうな発想力ですにゃ。
スゴイ!💯🎉✨🏅👑
コメントありがとうございますにゃ。
佐方貞人シリーズ知らなかったですにゃ。
今度読んでみるですにゃ。図書館わ、秋の休館虫干し?に入るので、6冊も借りてきたところですにゃ。