チビクロわ、恵比寿駅にある東京都写真美術館にいますにゃ。今日わ、3つの展覧会を見る予定で、2つ目わ、こちらですにゃ。
サスケシリーズですにゃ。
「深瀬昌久 1961-1991レトロスペクティブ」 東京都写真美術館
チラシによると、
深瀬昌久さんわ、1934年生まれ、
自身の私生活を見つめる視点で、1960年代以降の日本の写真史の中で独自のポジションだったそうですにゃ。後にその写真わ、「私写真」と呼ばれますにゃ。
深瀬わ、妻や家族など身近な存在にカメラを向け、自身のプライベートを晒しながら、自己の内面に潜む狂気を表していき、その狂気わ、被写体に対する愛ある眼差しと、ユーモラスな軽やさがあり、作品を特別で唯一無二なものにしているといいますにゃ。
作品「洋子」
こちらわ、奥さんの出勤姿を撮ったもの。たくさん被写体にしたので、写真を撮るために一緒にいるのか、分からなくなって別れてしまったそうですにゃ。
主要作品『遊戯』『洋子』『烏(鴉)』『家族』
狂気を感じさせる作品群を残した写真家わ、晩年わ、老人ホームで穏やかに暮らしたといいますにゃ。それわ、自己から解放された安楽の日々だったのかもしれないと勝手に思ったですにゃ。
チビクロわ不勉強だから、会場で初めてみた写真家さんでしたにゃ。
たくさんの作品が展示されていて、
ひたすらに見ていきましたにゃ。
実験的な、とても私的な作品わ、すべての人に受け入れられるとわ、思わないけど、なぜか惹かれるところがありましたにゃ。
レトロスペクティブとわ、回顧という意味ですにゃ。
今日もお読み頂き
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
追記
2023パスポートを購入したので再訪した時にポストカードを買ってしまいましたにゃ。
サスケシリーズですにゃ。
サスケくんというネコがハトを狙っているのでしょうかw
ええ、そんなことで奥さんと別れるの?
て感じですね💦
コメントありがとうございますにゃ💕
狂気の☠️写真家なのに
サスケくん😺わとてもかわいいのですにゃ。
バッグにいれていろんなとこで連れて行って撮影したそうですにゃ。解説者によると
サスケくんに自己を投影しているらしいですにゃ。
なんでも、おくさんの洋子さんというひとに「エゴイスト」と、ののししられたそうですにゃ。