#国立西洋美術館 は本日の新聞でこう言い切った。「古代ギリシャ人は…理想の美を追い求めたが、そこで最も重要な役割を担っていたのは男性裸体彫刻だった。ルネサンス美術、そしてルネサンスの芸術家が学んだ古代彫刻の根幹をなしているのは、男性美なのだ。」女性裸体美偏重の見方に対して…
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 11:33
特に19世紀以降の男性中心のブルジョワ社会において女性裸体美は偏重された。それは純然たる美の問題というよりも欲望の視線の量的問題と考えられる。では、質的に高い古代ギリシャやルネサンスの作品において、なぜ美の問題として男性裸体美が、女性裸体美の優位に立つことが検証できるのか注目だ。
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 12:47
#石牟礼道子 さんについて
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:11
「あんな美しい人はいない。あんな聡明な女人はいない。」
90歳を過ぎた #荒畑寒村 が #寂聴 さんに言った言葉。14日の新聞より
#渡辺京二 氏について
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:23
「唯彼女(#石牟礼道子 さん)ひとりに全面奉仕をし続け、原稿清書、雑務処理、掃除、片づけから食事の面倒まで…しかもその半世紀の間、ちゃんと彼自身の家族を養い、自分の本も書いている。渡辺さんも道子さんに劣らない大器…」#寂聴 さんの言葉、14日の新聞より
「頭の中でこうなれば面白いと決めて事実を選別することで、かえって面白い事実の細部を見落としてしまい、話をつまらなくしているのではないか」#疋田桂一郎 氏の「#ある事件記事の間違い」の中の言葉、#鎌田慧 氏の引用から、15日の新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:32
#疋田桂一郎 氏の言葉は、新聞記者のみならず、学者などの世界でもよくあることだと思う。
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:36
その直観が、偶によく働くこともあるが。
ミュージカル「#エビータ」1978年初演。権力志向、金満体質への批判もある。#エバ・ペロン、33歳で早世。#ハロルド・プリンス、#オペラ座の怪人、15日の新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:47
「#ジャーナリズム は<権力の監視役>。…なのでわざわざ< 反骨 >を冠する必要はないと思うのです。」#鎌田慧 氏の言葉、15日の新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:52
米国と北朝鮮の問題、「言動の振れ幅の大きい人たち」が本当に歴史を作っていくのか?6月の米朝会談
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 15:58
ディールなのか賭け事なのか、瀬戸際の好きな人はいるものだ…そういう人たちによって歴史は作られていくのか?
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 16:13
フェイクも「もう一つの事実」となって次々と積み上げられ、何らか効力を発揮して後戻りできない現実や事実に変貌してしまうが、誰もそれを止められない。奇妙な世界を目の当たりにしているこの気分は何?
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 16:23
女性裸体美偏重の見方に対して、男性美を啓蒙的に称揚するのは分かる。が、古代ギリシャやルネサンスにあっても、女性裸体芸術はもちろんあったし、両性具有的な美もあった。なので女性裸体美を対立軸にして、男性裸体美こそ根幹と言い切った点に驚いた。
— Riki69 (@tikarato) 2018年6月19日 - 16:41
#ミケランジェロと理想の身体