大ざっぱだが「問題に注意を向け対決する」認知療法、行動療法、精神分析、ナラティブ「問題から注意を逸らし別の事をやる」マインドフルネス、森田療法、解決志向、トランスパーソナル。フランクルは後者のグループに入りそう。過剰な反省の問題点、現象学の反省理論に通じる
ディープ ラーニングは人間が教え込まなくてもコンピューターが自ら学ぶ仕組みのこと。それは人間の脳の神経細胞ネットワーク形成を参考にしているという。
複数の画像を見せて何が写っているかを当てる試験は、人間は5.1%間違える。コンピューターは長らく人間を超えられなかったが、ディープ ラーニングで一気に近づき2015年2月、人間を破って、4.9%を記録した。以上今日の新聞から。
シンギュラリティー(特異点)という言葉は、レイ カーツワイルの本の題名から来ている。
ホーキングは「完全な人工知能は人類の終焉を意味する」と述べている。以上、前村尚氏の今日の記事から
人間の脳は、例えば、猫を何度か見た経験があると、猫の目や耳などに反応する神経細胞のネットワークを形成し、猫を見たときにすぐに猫と認識するようになる。
以上、前村尚氏の今日の読売の記事より
片付けが苦手な「ADHDタイプ」の人は、脳内の神経伝達物質ドーパミンの分泌がアンバランスなためと司馬理英子さんが新聞で述べている。
東文研のページにある『黒田清輝日記』を見た。わりと「精養軒」が出てくる。日記に食の記述が多い気も、美食だったり、食に興味あったのかも、と想像。あと、気になったワード「やらかす」=「食べる」という意味だと知る。現代の上野精養軒のページにも生誕150年にちなんだメニューが載っていた。
中村彝『藝術の無限感』未所収の毛筆書簡(曽宮一念宛て)の読みをアップしました。 goo.gl/xVupLj
芸術は説明しなきゃわからん人には説明してもわからない。説明してわかる人には説明しなくてもわかる
あくまで一面の真実です。学芸員はちゃんと説明しないと。ただし、その作家がどんなに偉いかや有名かの説明はあまりいらない。偉大さの強調は押し付けになる。もっと作品自体の解説が欲しい。
崩し字を自動で判読できる技術が開発された。
それで、私もまだ誰もその読みを提示してないと思われる中村彝の毛筆書簡を読んでみた。
8割以上の精度で判読できないと、機械に負けたことになってしまう。→gooブログ「中村彝の毛筆書簡を読んでみる」1~3