中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福建路のランチは少数先鋭。新規開業した中華飯店のランチは1品。相変わらずこちらも徹底している。

2019-05-11 07:34:04 | 福建路

次第にディスプレイも落ち着いた中華飯店。以前よりはだいぶ立派になったが、長年続いているランチの提示は変わっていなかった。小さなボードでその日に限って出される。「本日のランチ」、その日は「メンマメンともやしのあんかけ丼セット700円」、変わらぬスタイルは何か親近感を感じる。丼とメンのコラボも変化なし。なにか食べたくなるランチである。でもなれていないと見過ごしてしまう表示、よく見ておいてほしい。

 

 

 

 

 

中華飯店が今度は福建路に開業していた。

 

北門通りの変化③ 北門の角地、アメリカンドックの跡地にビルが造られまじめた。

北門通りの角地の「パンアメリカン」「中華飯店」はどのようになるのだろうか。

 
 
北門通りの庶民的な店「中華飯店」が移転。やはり老築化した建物を追い出されたらしい。
 
 

中華飯店「北京」 045-651-2774

「特徴」 1.最近の中華街では異質感があるが、旧前からの中華蕎麦屋の雰囲気。 2.家族経営の地道な店舗。単品を主体としているが、簡単なコースは用意されている。 3.ランチは「麺」と「丼」のセットが100円ショップで売っているようなホワイトボートで示す。 4.「ビリ辛コース」「お奨めコース」が1500円で提供されていることがおおい。 5.店内はさびたスチール椅子・テーブルという駅前飲食店の雰囲気、昭和レトロを味わえます。

「ランチ」  700円(「・・・ご飯」+ラーメン+ザーサイ)日替わり不定期変更

 中華街北門通りの中間にある。外見からするとどう見ても普通の中華料理店である。中もそのへんの寂れた中華そば屋のまんまである。中華街にも珍しくTVがつけっぱなしになっている。それでも客足は減らない。13時を過ぎても店内には,人が入っていることが多い。  特に,コース料理的なものはない(と思う。メニューもテーブルに置かれている1枚だけ)。ただし餃子鍋(600円)なるものがあり,それに飲み物・小皿が着いて,1000円というメニューが壁に貼りだしてあった。そのほかにも,料理はすべてリーズナブルなものが多く,それらを組み合わせても十分に楽しめるものが多そうである。食べてはいないが,焼売(5ヶ・500円)もなかなかボリュームがあり,おいしそうであった。また,モツ料理が得意なようであり,蕎麦・炒め物・温物もふくめて,多くのメニューが準備されていた。  今日のランチは「肉うま煮飯+ラーメン」となっていた。メニューにはないが,小皿に十分な量のザーサイが出される。小降りといっても十分な量の「肉うま煮飯」か運ばれてきた。私だけしか頼んでいないが,一品一品造っているものよう。熱々のおいしいとろみが利いている丼が提供されてきた。おいしい。ラーメンは普通でも450円出だされている。当然,普通の量のものが出てきた。さっぱりとした醤油味。特にこれといっては特徴はないが,厚めのチャーシューがどんと一枚のつている。ストレート麺の湯がき具合が良く,歯ごたえもある。スープの量が多いので,ご飯を後に回し,麺を食べてからスープとご飯をゆっくり食べるべきである。 ランチ例)①肉うま煮飯 ②海鮮飯 ③バラ肉飯 など A牛肉とニンニクの芽炒め+ご飯(800円) Bチャーシューご飯+ラーメン(800円)等がある。定番。

 

 

 

 

 

 


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