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獅門酒楼「広東」③ 045-662-7675 ランチ・その5
獅門酒楼のランチは侮れない。本日のミステリーランチは「貝」。賞味。うまい
私は、一楽と獅門酒楼、四五六菜館がベスト3。ランチのお勧め店としている。必ずメニューは確認するようにしている。残念ながら、Aランチ「春キャベツと帆立貝・桜エビのピリ辛炒め」はすでに無い。このように魅力的なメニューが週替わり、ミステリーランチが日替わりで出される。ランチ族にはありがたい店である。
最近は、ランチタイムもなかなかの人出。混み合っている。その分厨房が追いつかないのか、料理の提供まで時間がかかることがある。以前25分程度かかったこともある。どうも本日もそのような雰囲気。なかなか出てこない。
後から隣席に座った、ご夫妻らしい方のご主人が、「どうしてランチなのに時間がかかるのだろう」、「作り置きなのだろうから早くだしてほしい」などと会話していたが、その概念の方が中華街に対して失礼である。どうも最近この手の方が多くなってきているのも残念である。
だされた。待つ分様々な料理を想像させてくれ楽しませてもらった。こんな楽しみをおいしいお茶(最初の一杯は茶碗、頃合いを見てポットを出してくれる)で楽しんでいた。まずは「ザーサイ」「スープ」。ザーサイは見事に薄く切られている。さっぱりしている。やや堅めのザーサイも特徴である。スープは薄味の玉子スープ。食欲を増す。
メインデッシュは、「アサリと季節野菜の黒豆炒め」と命名させてもらった。野菜は①長葱・青み②タケノコ③エリンゲ④中国キノコ、それらがハマグリと炒められている。黒豆の風味が香る。貝は20個弱も入っている。ありがたい。絶妙である。待つだけの価値は十分にある。
最後のデザートも「杏仁豆腐」と「マンゴプリン」を選択できる。私は当然マンゴプリン。濃厚でこくがある。ランチのデザートしては最高位である。これで650円。ごちそうさまでした。
3巡目が解ります。
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