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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街の食事をまとめてみた その303 「中山路38」 獅門酒楼「広東」③ 獅門酒楼のランチは侮れない。本日のミステリーランチは「貝」。賞味。うまい

2022-01-11 07:14:31 | 中山路

獅門酒楼「広東」③ 045-662-7675      ランチ・その5
獅門酒楼のランチは侮れない。本日のミステリーランチは「貝」。賞味。うまい

 私は、一楽と獅門酒楼、四五六菜館がベスト3。ランチのお勧め店としている。必ずメニューは確認するようにしている。残念ながら、Aランチ「春キャベツと帆立貝・桜エビのピリ辛炒め」はすでに無い。このように魅力的なメニューが週替わり、ミステリーランチが日替わりで出される。ランチ族にはありがたい店である。

 最近は、ランチタイムもなかなかの人出。混み合っている。その分厨房が追いつかないのか、料理の提供まで時間がかかることがある。以前25分程度かかったこともある。どうも本日もそのような雰囲気。なかなか出てこない。

 後から隣席に座った、ご夫妻らしい方のご主人が、「どうしてランチなのに時間がかかるのだろう」、「作り置きなのだろうから早くだしてほしい」などと会話していたが、その概念の方が中華街に対して失礼である。どうも最近この手の方が多くなってきているのも残念である。

 だされた。待つ分様々な料理を想像させてくれ楽しませてもらった。こんな楽しみをおいしいお茶(最初の一杯は茶碗、頃合いを見てポットを出してくれる)で楽しんでいた。まずは「ザーサイ」「スープ」。ザーサイは見事に薄く切られている。さっぱりしている。やや堅めのザーサイも特徴である。スープは薄味の玉子スープ。食欲を増す。

 メインデッシュは、「アサリと季節野菜の黒豆炒め」と命名させてもらった。野菜は①長葱・青み②タケノコ③エリンゲ④中国キノコ、それらがハマグリと炒められている。黒豆の風味が香る。貝は20個弱も入っている。ありがたい。絶妙である。待つだけの価値は十分にある。

 最後のデザートも「杏仁豆腐」と「マンゴプリン」を選択できる。私は当然マンゴプリン。濃厚でこくがある。ランチのデザートしては最高位である。これで650円。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

3巡目が解ります。

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