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わたくしがよく利用するのは、小料理とビールを組み合わせた物。なんとビールが328円。組み合わせても1000円にはいかない。今日気になったのは、「生ビールセット」。この店の得意料理(食べておきたい料理)坦坦麺がハーフであるが提供される。前菜(とは言っても小皿料理)と点心の違い、ここはつまみとして点心3種のほうがよいかもしれない。ビールおかわりしても1500円程度、お一人でも楽しむことができる。当然、刀削麺はビールを楽しんだ後と声をかけておきたい。
いよいよ警戒は開放されました。感染に気をつけて中華街で鋭気を養いましょう。神奈川・横浜も安全になってきました。
2014中華街で、ちょい飲み①
麺王翔記(本町通)で、格安ビール。みればつまみも豊富にある。
20141202
これはちょい飲みにちょうど良い。これが町のみの始まり。以前からビールセット等にはいろいろな店でチャレンジしているが、これはいろいろの組み合わせが可能。楽しみである。たぶん生ビール199円というのも中華街最安値だと思う。税金を考えなければ、1000円で5杯飲めるのだから悪くはない。
店内に入る。何か多少違う。カウンターの処に透明の仕切り。たぶん厨房とあまりにも近かったので、回収したのであろう。内部は垣間見られるので、臨場感は変化していない。今日は従業員が1人?と思えば、所用で帰ってきた男性が1人。やはり2人体制らしい。
つまみメニューが意外と多い。居酒屋だと、「お通し」なる無駄な物があるが、ここの場合。注文したもののみの精算。ありがたい。当然最初に「ビールとつまみでもよいか」と確認すれば、快く「良い」の答え。ビールと餃子にする。しかし、壁のメニューをみれば、「蒸し鶏の葱あえ」がある。交換(差し替え)の確認をすれば、こちらも快く受けてくれた。
まずは、ちょうどよく冷えたビールが出された。なかなか美味しい。大きさも十分。中華街の蒸し鶏。こちらもちょうど良い具合にゆでられたものに、脂と絡めた葱が存分にかけられている。美味しいそう。葱とよく合う。優しい味付けになっているので、鳥の味が十分に感じられる。
ランチは以前よりやや高めになったのだろうか、780円からである。以前は餃子程度のセットだったと思うが、前菜・副菜・デザートの8種から自由に選べるらしい。これはおもしろいかもしれない。基本は美味しい刀削麺がメイン。サービス精神は健在である。
ビールとの相性も非常に良い「蒸し鶏」。ビールも進む。追加しても良いか思うが、このようなパターンがまだ中華街にはある物と思い物色するために店を後にする。528円なり。
麻里布丸の錨
中華街にある史跡は多い②。「横濱天主堂跡」 こころないいたずらもある
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