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非常に胆略的に『「辛い・醤油」どちらも選べる』の看板。どうも気になる。しかし、①冷麺②500円。この価格帯でどのようなものが提供されるものか・・・?多少不安・期待。夏が終われば、なくなるであろうメニュー。外さないように・・・と思い、今日は行ってみた。いつもの常連客のおじさんと若者、最近の調理人が休憩していた。
私の「冷麺・辛い方」の注文に動く。そうそうこの冷麺の追加によって、看板は「ラソイ」としか読めない。店の方は気がついているのであろうか。しばらくかかりそうなので、店内を見回す。「親子飯(おやこメシ)」なるものがあったので、聞けば「鶏肉を卵で閉じたもの」という。再確認すれば、通常の親子丼と変わらないという。
最近は名刺も作ったらしい。テーブルに置かれていた。ビールとのコラボ「三種類のセット」も健在。しかし、以前は焼き餃子だったものが、春巻き。でも4本。かなりのボリュームなのかもしれない。さて「冷麺」が登場。①もやしがどんとのせられた料理。②錦糸卵③キュウリ④チャーシューが見えている。横には、茶碗に「ごまだれソース」。そうか辛いのはごまだれらしい。
少しずつ食べれば、⑤しらネギ⑥かにかまぼこがのせられていた。特記すべきは、麺。丸く製麺された蕎麦。のどごしが面白い。やや柔らかい麺。何か面白い。冷やし中華のつゆなしに、たれをかけて食べるのが。天龍菜館の冷麺。つゆはかなりこってりしているので、味は強い。確かに辛いが、ごまだれソースである。面白い、冷麺でありました。
「ランチ等のイメージ」
天龍菜館「中国料理」 ブログ 呑み
600円(料理1品+ザーサイ+スープ+ご飯)
夜しかやって良い無いと言うイメージの強かった「天龍菜館」。このところの雰囲気から注目していたが、本日前を通れば青年がどう入れと声をかけてくれる。この店で声がかかるのは始めて、そういえば5年以上前に2軒目の店として立ち寄ったのが最後である。
店内は以前と変わらない。ガレージを改装したような雰囲気。素朴なテーブル椅子がおかれてる。中華街で飲食店(料理を出す店)としては最も小さなものだと思っている。素朴な料理が提供される店である。
さて、ランチ(定食)もあるというので入店してみるが、メニューは当然無い。壁に「本日の定食」と記載されていた。①かに玉②スブタ③五目炒めがラインナップ。価格も聞かなかったが600円。ありがたい価格である。店内に愛想の良い女性が居たので、いろいろ利いていたら店の人出はないという。そんな不思議な人々が集まる店である。
おもしろいのは「親子飯」。利けば、玉子と鶏肉を炒めたものをご飯にのせるものらしい。トマト入りの玉子スープがつくらしい。これもこの女性が厨房(2階)と連絡(携帯)をとり教えてくれた。
玉葱を主体とする「五目炒め」が出された。スープは青菜がは言った。なかなかのもの。ご飯はスープと同じお茶碗に入っている。仕上がりは非常に素朴。この店は全般的に壮なのだが、豪快な仕上がり(一気に炒められたようなもの)。味付けもシンブルである。
「ご飯もお代わりできるのか」と聞けば、「良いよ」の答え。奥に行けば、もう一杯ご飯を持ってきてくれた。どうもこの青年。あまり日本語も通じないようである。漬けものもつくようになっているが居るが出てこない。利けば、要領を得ない。しばらくして「大根の漬けもの」があるがいるかという。頂く。
五目は、イカ・海老・鶏肉+野菜(玉葱・人参・セロリ)の五目。まずくはないが、いまいちと言った感じの仕上がり。しかし、天龍菜館の味が昼味わえるのはうれしい。
ランチ)週替わり
ランチ例)①酢豚②かに玉③五目炒め
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