中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

やはり牡蠣の季節。ここにも「牡蠣の鉄板焼き」があった。翡翠楼(中山路)。

2011-12-13 06:35:46 | 店の情報

牡蠣の鉄板焼きというと、香港路の東新飯店が印象がつよいが、中山路の翡翠楼にもあった。こちらは季節限定となっているので、旬の物を仕入れているに違いない。スパシーな感じのする料理。これで1800円。おいしそうである。そういえば、食べていない牡蠣料理はまだある。翠香園の牡蠣料理シリーズ、同撥の季節のお勧め料理が記憶から生まれてきた。

加えて気になったのが、「生き鮑のオイスターソース煮」。何かおいしそう。大きさで価格が500円になるらしい。そうか3人程度で、牡蠣と鮑という料理も良いかもしれない。つまみ3800円。それに翡翠楼りヒスイ餃子なども楽しいかもしれない。飲み代入れても2000円程度ですみそうである。

「ランチのイメージ」
翡翠楼 中国料理  045-651-7108    ブログ  ランチ
630円(料理一品+スープ+漬け物「ザーサイ」+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
850円(麺類+チャーハンなどのセット+デザート「杏仁豆腐」)
 なにやら工事をしているのを確認していたが,9月20日に家庭的な店として開業した。すでにランチも営業していた。当然入店確認をしてみた。店内はまだできたばかりの臭い(新建材)がしていた。非常にシンプルにできている店舗は,非常に小さい。1階は厨房と椅子席4つ程度。2階もあるらしい。当然家族経営。気のあったスタッフが丁寧な対応(中華街としては珍しい)をしてくれる。子供らしい2人の若者がサービスに精をを出していた。
 ランチのメニューも多いが,630円で設定しているのはうれしい。メニューもランチではなかなか出されない物もあり,興味深い。今後も楽しみである。座ればなんとおしぼりがででくる。うれしい。その上アルコールを注文しないと,ポットに入ったウーロン茶が出される。のんびり待ちながらグランドメニューを見せてもらえば「海鮮料理」が豊富。私にとってはうれしい品揃えである。ランチにもその気配はあり,豆腐の海鮮の煮物を頼んでいた人がいたが,立派な一品である。
 最近アルコールで酷使している肝臓のために「レバー炒め」を頼んでみた。トウチ炒めと書いてあるのでうれしい。出された物は,なかなかの量。十分に2から3人で分け合える物である。当然炒め具合も,味付けも悪くない。やや濃いめであるが,レバーの下ごしらえも良く。抵抗無く食べられる。スープも黒酢入りの酸味のある物。すっきりしていておいしい。できたての味もする。開店当初でこの程度の切り盛りをしているのは今後が大いに規定できる。デザートも私の食べ具合をみて出してくる心遣いがあった。
ランチ)630円と850円の9種程度のメニューが週替わりで準備される
ランチ例)630円①エビとイカの豆腐の煮物②牛レバーの統治炒め③④

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