千禧楼「上海・福建」 045-662-1919
「特徴」
1.500円台からのランチが楽しめる。
2.寒くなると「火鍋」が始まる。一度はたべておきたい。
3.奥行きのある店内は、インテリアにもこだわっている。
4.コースは多彩に用意され、予算・内容から選択できる。
5.中華街では少なくなった、福建料理が味わえる。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ(冷や奴の場合あり)+デザート「杏仁豆腐」)
ビルの1階にこぢんまり経営している店である。以前、「満腹樓」という店があったところだと思う。同じ店構え、雰囲気で営業している。屋号が変わっただけのような気がする。店頭では甘栗などの呼び声が高く,隣接する大型店のなかで間口3メ-トル程度の店舗である。家族経営らしく,夫婦2人が切り盛りしている。おまけに小さな子供が店内をうろついていた(中華街でもめずらしい。私は店の中を歩かすとこへは行来たくなくなる。まずはこれだけで失格。残念)。
暑いときだったので,サ-ビスとして冷や奴が付くように店頭になっていた。しかし,店内ではザ-サイの代わりに冷や奴だけが提供されただけである。「豚肉と野菜炒め」を頼んでみたがまずいまでは行かないが,味付けにこくがない。我が家でよくただされるレトルト(お袋)の味に似ている。野菜と言っても,ほとんどタケノコであり,処理が悪くタケノコ独特の臭みが残ったままであった。あまり勧められる店ではない。
ランチ例)A酢豚Bエビと卵炒めC豚肉と野菜炒め
土日950円程度のランチ(セット)有り
千禧楼「上海・福建」①
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