中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

どうも気になるメニュー。龍興飯店(香港路)「鶏醤油蕎麦」。

2011-09-24 04:49:43 | 店の情報

通常鶏蕎麦と言えば、①蒸し鶏②塩味③青菜というイメージがする。「鶏醤油」となると、どのようなものになるのかと興味はあるが、どうも食べずじまい。しばらくランチに残っているとうれしいが。醤油ペースのラーメンに、鶏うま煮がのせられいるのを想像するのだが。食べられた方がいたら教えてほしい。

久々のランチ、龍興飯店(香港路)。「麻婆なす」

「ランチ例」
龍興飯店 「中国」   ランチ  ランチ  ランチ  呑み  麺(500円)
 500円・580円・650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
 やはり居抜きで開店下龍興飯店。座れば座るほど以前の店「明蘭餐庁」のイメージが残る。トイレ等もそのままなようなので、最低限の改修をしたのであろう。店も落ち着き、ランチが出された。それも500円~の設定。うれしい配慮である。数種の点心がつく「定食」も800音となかなか魅力的である。残るは、味である。
 一気に定食が出された。頼んだのは、今回の最低価格「豚肉ともやし炒め500円」。なかなかおしゃれな皿にのせられてきた。スープは豆腐。椎茸等も入った美味しい物。玉子で仕上げてある。少し待ち喉も渇いていたので、一気に飲み干す。残念ながらおかわりの進めはない。ザーサイ・ご飯もなかなかの分量。ありがたい。
 ご飯の炊き具合も良い。ザーサイは、塩抜きのうえやや味付けを施している。メインのもやし炒めは全体にアンが絡められたもの。一口食べればなかなか美味しい物。ピーマン・人参・椎茸等も入っている。もやしのシャキシャキ感も適度に残る。おかずとしてちょうど良い料理である。ご飯にのせながら食べるとちょうど良い。
 豚肉が少なかったのが心残り。最後はデザートが提供された。小量ではあるが香りもあり美味しい。仕上がりも乗じようでした。お茶も無くなれば、頃合いを見て注いでくれるし、サービス・応対も上々。今後が楽しみである。
ランチ例)5種週替わり
A乾し貝柱と玉子の塩味炒めB豚肉の細切りとピーマンの炒め物Cイカの黒豆炒めD鶏肉のカレー風味炒めE海鮮三種の炒め物,そのほかにラーメンと炒飯(650円)などもある

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