中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

翠華にも「ランチメニュー」が登場した>

2009-12-15 00:33:14 | 店の情報

900円と高いが、簡単な副菜(この日は季節野菜「ターサイ」)の炒め物。メニューは4種ほどあるが、これといったメニューが見あたらない。①に書かれてる「本日の焼き物というのが気になったので注文する。聞けば、チャーシュー・鳥・アヒルの3種盛だというので飛びついた。 

 

どんなものが出てくるものかと楽しみに待つ。店内を見渡せば私以外には客はいない。ランチは2階フロアーなので占有している。普段も客は多くないのかもしれない。サービスの女性が専用で対応してくれた。 

 

まずは、お茶とお絞りが出される。その辺は抜かりはないが、おしぼりが汚れている。翠華としては珍しい。まあ気にするほどでもないので、裏側を主につかわさせていただく。心驚き。なんと椅子には「紫禁城」の文字。たぶんこの店とは関係ないから、払下げ(1年ほど前に閉店)でもしたのだろう。会計時に聞いてみれば、インテリアに凝っているから使っているという的外れの回答が出された。 

 

 

いよいよ戦闘開始。スープ・野菜炒め・ご飯・香の物がまとめて出された。スープは蒸スープと名打っていたので期待できる?たっぷりの野菜と中国キノコ、白きくらげなども入っている。アツアツでなかなかおいしい。タアサイが少量炒められて出された。塩味なかなか適度の味付けではある。

 

 

 

本命の肉はそれぞれ厚めに切られたものが5切れ程もられている。何か分からないが、おいしいたれがかけられている。これが不思議にどの肉にも合う。交互に食べ比べながらご飯を口に運んでいると、すぐにご飯がなくなる。当然お代わりをした。香の物は酢漬けの野菜。中華料理にはこの方がうれしい。

 

 

 

程よく食べ終わる頃を見計らいデザートが運ばれてくる。食器を寄せておいたが、下げていく気配はない。どうも以前いたマネージャー平林さんがいなくなってから翠華の雰囲気も落ちているような気がする。

 

 

 

 

ランチ)週替わりとは書いてるが変ったところを見たことはない。

ランチ例)①本日の焼き物②牛肉の醤油煮③卵とトマトの炒め物④豚肉ときゅうりの炒め物

 

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