最近の一番のお気に入りCMは、「au三太郎」シリーズ「花咲爺さん」編です。有村架純の「鬼嫁」編も胸キュンしましたが、今回は、笹野高史扮する「花咲爺さん」が、花を咲かせているときに流れているBGMが、あの名曲「リンゴの木の下で」ということに、大拍手しました。 言うまでもなく、笹野さんが出演していた畢生の名舞台「上海バンスキング」の挿入歌。このメロディ聞いているだけで、吉田日出子さん演じる「マドンナ」が歌い、バックで笹野さん演じる「バクマツ」がトランペット吹いている情景が、目に浮かんでウルウルしてしまいます。笹野さんも、ツイッターで大喜びということ。何とも粋な演出 ステキです。