ヒューマントラストシネマ渋谷で上映中の「幸せへのまわり道」です。
アメリカでは、超有名な子供番組の司会者フレッド•ロジャースと
雑誌記者ロイド•ヴォーゲルの友情を描いた話。
ロイドが雑誌「エスクァイア」に寄稿した記事を基にした実話だそうです。
上司からの命で、フレッド•ロジャースの取材に来たロイド。
彼にとっては、あまり気の進まない取材。
子供番組の司会者として、子供たちに、生きるうえで必要な道徳などを説くフレッド。
一目見て、ロイドが私生活に問題を抱えていることを見抜いたフレッドは
取材を受けながら、逆にロイドの問題点に切り込んでいく。
彼の問題は、子供の頃、家族を捨てて出て行った父親のこと。
触れられたくないロイドは、逆に、フレッドの家庭について尋ねるが
彼は、かつて子供たちに問題があったことを淡々と話す。
やがて、ロイドに心境の変化が起こり、父親との問題について、
自ら立ち向かっていく。
というお話。
実話ということですから、フレッドのような方、ホントにいらっしゃるわけ。
感情のコントロールができて、常に穏やか。
他人の抱える問題も、我がことのように考え、解決策を見出していく。
アラ還を迎えた私ですが、こうした心境、とても無理です。
アメリカでは、超有名な子供番組の司会者フレッド•ロジャースと
雑誌記者ロイド•ヴォーゲルの友情を描いた話。
ロイドが雑誌「エスクァイア」に寄稿した記事を基にした実話だそうです。
上司からの命で、フレッド•ロジャースの取材に来たロイド。
彼にとっては、あまり気の進まない取材。
子供番組の司会者として、子供たちに、生きるうえで必要な道徳などを説くフレッド。
一目見て、ロイドが私生活に問題を抱えていることを見抜いたフレッドは
取材を受けながら、逆にロイドの問題点に切り込んでいく。
彼の問題は、子供の頃、家族を捨てて出て行った父親のこと。
触れられたくないロイドは、逆に、フレッドの家庭について尋ねるが
彼は、かつて子供たちに問題があったことを淡々と話す。
やがて、ロイドに心境の変化が起こり、父親との問題について、
自ら立ち向かっていく。
というお話。
実話ということですから、フレッドのような方、ホントにいらっしゃるわけ。
感情のコントロールができて、常に穏やか。
他人の抱える問題も、我がことのように考え、解決策を見出していく。
アラ還を迎えた私ですが、こうした心境、とても無理です。