なんか一気に寒くなりました。
今日は、また一段と寒くなるとか。
私、昨日も早帰りして、プロ野球のクライマックスシリーズ楽しんでました。
オリックスの山本由伸投手 凄い!
こういう投手見ると、日本のプロ野球も捨てたもんじゃありません。
その後は、「相棒」
右京さんと薫ちゃんのコンビ。
私、当時は見てませんでしたので、新鮮で楽しみです。
さて、新宿紀伊國屋サザンシアターで「A NUMBER」です。
イギリスのチャリル•チャーチルの作品。
私は、「トップガールズ」を観たくらいでしょうか。
「A NUMBER」は、父親と息子の2人芝居。
演じるのは、益岡徹と戸次重幸。
70分ノンストップの芝居です。
時は近未来。
クローン人間が作られるようになっている。
息子のバーナード(戸次)は、父親のソルター(益岡)から
自分のクローン人間を作ったと聞いてショックを受けている。
父親によれば、バーナードが4歳のとき、母親と一緒に交通事故で死亡。
いたたまれなくなった父親は、クローン人間を作ったのだという。
が、医療機関が、父親に黙って何体も作ってしまったというのだ。
しかし、物語が進んでいくうち、父親のこの発言が、虚偽だということが分かり•••
という作品。
2人芝居。ソルター家の居間で、父子の会話が繰り広げられていきます。
戸次さんは、3人の息子を声のトーンを変えて演じ分けていく。
お見事でした。
苦悩する父親を演じる益岡さんも貫禄の演技。
ただ、作品自体は重苦しく、70分緊張保って見るのが精一杯でした。
今日は、また一段と寒くなるとか。
私、昨日も早帰りして、プロ野球のクライマックスシリーズ楽しんでました。
オリックスの山本由伸投手 凄い!
こういう投手見ると、日本のプロ野球も捨てたもんじゃありません。
その後は、「相棒」
右京さんと薫ちゃんのコンビ。
私、当時は見てませんでしたので、新鮮で楽しみです。
さて、新宿紀伊國屋サザンシアターで「A NUMBER」です。
イギリスのチャリル•チャーチルの作品。
私は、「トップガールズ」を観たくらいでしょうか。
「A NUMBER」は、父親と息子の2人芝居。
演じるのは、益岡徹と戸次重幸。
70分ノンストップの芝居です。
時は近未来。
クローン人間が作られるようになっている。
息子のバーナード(戸次)は、父親のソルター(益岡)から
自分のクローン人間を作ったと聞いてショックを受けている。
父親によれば、バーナードが4歳のとき、母親と一緒に交通事故で死亡。
いたたまれなくなった父親は、クローン人間を作ったのだという。
が、医療機関が、父親に黙って何体も作ってしまったというのだ。
しかし、物語が進んでいくうち、父親のこの発言が、虚偽だということが分かり•••
という作品。
2人芝居。ソルター家の居間で、父子の会話が繰り広げられていきます。
戸次さんは、3人の息子を声のトーンを変えて演じ分けていく。
お見事でした。
苦悩する父親を演じる益岡さんも貫禄の演技。
ただ、作品自体は重苦しく、70分緊張保って見るのが精一杯でした。