池袋サンシャイン劇場で、今日千秋楽を迎える「ぴえろ」です。
この時期恒例「タクフェス」の第10弾。
私も、もう7〜8年通っているでしょうか。
以前は、東京グローブ座などでも公演していたはずですが
このところ、サンシャイン劇場での公演です。
宅間孝行脚本•演出の「タクフェス」ですが
共演者も、鈴木紗理奈 モト冬樹 柴田理恵 ハマカーン•浜谷らが
レギュラーメンバーとして登場し、今回は、鈴木紗理奈がヒロインを務めます。
この公演、毎回、宅間らが登場する前説があるんですが、
そこで宅間が客席に「小学生は、いらっしゃいますか?」と質問する。
手を挙げたちびっ子に「誰のファン?」と訊くと
十中八九 答えは「モト冬樹」
何故なんでしょうか^_^
さて、物語は、蔵前にある寿司屋。
夜中、そこへ忍び込んだのが、間抜けなコソ泥コンビ。
沢木(宅間)とヤス(佐野)
が、待ち構えていたかのような家人に撃退され、気絶してしまう。
翌朝、気が付いた2人を待っていたのは、
「お帰り テル!」という垂れ幕。
どうやら、10年前まで、この店で働いていたテルという男に
沢木がそっくりらしい。
4日前、店の主人が急死した。
そのことを知ったテルが駆け付けてくれたものと、
娘の秋子(鈴木)や春子(三戸なつめ) さらには、近所の銭湯の主人夫婦(冬樹 柴田)は
勘違いしている様子。
仕方なくテルとその弟分として、店に居着くことになった2人。
実は、彼らの狙いは、時価1億円するという風鈴。
それを、この界隈の寿司屋で見かけたという情報を聞きつけ
盗みに入ったという理由。
そんな2人を探しに刑事(浜谷)や借金取りが現れて•••
というお話。
宅間さんの脚本は、手慣れていて、そつがありません。
2時間ちょいノンストップの作品。
今回は、タクフェスには珍しく、サスペンスの様相もあって楽しめました。
この時期恒例「タクフェス」の第10弾。
私も、もう7〜8年通っているでしょうか。
以前は、東京グローブ座などでも公演していたはずですが
このところ、サンシャイン劇場での公演です。
宅間孝行脚本•演出の「タクフェス」ですが
共演者も、鈴木紗理奈 モト冬樹 柴田理恵 ハマカーン•浜谷らが
レギュラーメンバーとして登場し、今回は、鈴木紗理奈がヒロインを務めます。
この公演、毎回、宅間らが登場する前説があるんですが、
そこで宅間が客席に「小学生は、いらっしゃいますか?」と質問する。
手を挙げたちびっ子に「誰のファン?」と訊くと
十中八九 答えは「モト冬樹」
何故なんでしょうか^_^
さて、物語は、蔵前にある寿司屋。
夜中、そこへ忍び込んだのが、間抜けなコソ泥コンビ。
沢木(宅間)とヤス(佐野)
が、待ち構えていたかのような家人に撃退され、気絶してしまう。
翌朝、気が付いた2人を待っていたのは、
「お帰り テル!」という垂れ幕。
どうやら、10年前まで、この店で働いていたテルという男に
沢木がそっくりらしい。
4日前、店の主人が急死した。
そのことを知ったテルが駆け付けてくれたものと、
娘の秋子(鈴木)や春子(三戸なつめ) さらには、近所の銭湯の主人夫婦(冬樹 柴田)は
勘違いしている様子。
仕方なくテルとその弟分として、店に居着くことになった2人。
実は、彼らの狙いは、時価1億円するという風鈴。
それを、この界隈の寿司屋で見かけたという情報を聞きつけ
盗みに入ったという理由。
そんな2人を探しに刑事(浜谷)や借金取りが現れて•••
というお話。
宅間さんの脚本は、手慣れていて、そつがありません。
2時間ちょいノンストップの作品。
今回は、タクフェスには珍しく、サスペンスの様相もあって楽しめました。