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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「吉本オールスター新喜劇」

2022-10-18 09:56:13 | 日記
10月10日になんばグランド花月で開催された
「吉本新喜劇座員総選挙」で選出された30人の座員が
繰り広げるスペシャルな新喜劇。
総投票数は77万票余。
さすが新喜劇という感じです。

因みに栄えあるベスト10は
1位 アキ
2位 辻本茂雄
3位 すっちー
4位 内場勝則
5位 小寺真理
6位 島田珠代
7位 山田花子
8位 酒井藍
9位 間寛平
10位 千葉公平
と続きます。

普段、新喜劇を見ることのない私でも知っている
安定感あるメンバー。
なかで唯一初めましてだったのが、千葉公平という方。
先日の新喜劇でも、目立つ役で出演していましたが
こういう新しい芽が出てきているのですね。
今回も、辻本の弟分で登場し、
「どっからでもかかって来い!あ、左側は発疹だから•••」
という持ちギャグを、寛平に潰されるという悲惨な目にあってました^_^

配信は、諸見里らの案内で始まり、場内は座員たちが売り子になったり
大奮闘。
舞台の前説は、島田一の介 末成映薫ら トータル300歳オーバーの4人。
幕が開くと、舞台は、いつもの花月旅館。
客で登場する吉田裕とすっちーのドリル。
同じく従業員の酒井藍の「ブーブーブー」
警官役の森田まりこのゴリラ•••
皆が持ちギャグを披露するので、いつ終わるともしれない。
結局、ラスト 30位に滑り込んだ松浦真也のギターまで2時間超えの新喜劇。

寛平の暴走を止めようとする辻本。
最近のギャグなのか、元夫への不満をぶちまける未知やすえと
それを見続ける内場。
この2つが印象に残りました。

皆様、お疲れ様でした。