シアターコクーンで上演中の「ツダマンの世界」です。
松尾スズキの2年ぶりの新作ということ。
津田万治(阿部サダヲ)という売れない中年作家が主人公。
時代は、昭和。
万治と女房の数(吉田羊)と弟子の葉蔵(間宮祥太郎)が自殺しようとするところから始まります。
そして、万治の幼年期へ。
厳しい義母に育てられた万治。
作家への道に進みますが、なかなか売れない。
幼なじみの狂児(皆川猿時)は、売れっ子作家。
彼の紹介で、万治は戦争未亡人だった数と結婚。
が、万治には、房枝(笠松はる)というカフェに勤める愛人がいました。
そんな万治のもとへ、九州から弟子入り志願の葉蔵がやってくる。
彼には、番頭の強張(村杉蝉之介)が、お目付け役として付いている。
舞台は、万治家の女中(江口のりこ)を通して語られて行く。
陽の目を見ない万治が、ようやく月田川賞^_^の候補になるエピソード。
万治が戦争に行った間に、葉蔵が数に迫るエピソード
などなど、舞台は軽快に進んでいくのですが
いかんせん、上演時間は3時間半。
いささか疲れました^_^
松尾スズキの2年ぶりの新作ということ。
津田万治(阿部サダヲ)という売れない中年作家が主人公。
時代は、昭和。
万治と女房の数(吉田羊)と弟子の葉蔵(間宮祥太郎)が自殺しようとするところから始まります。
そして、万治の幼年期へ。
厳しい義母に育てられた万治。
作家への道に進みますが、なかなか売れない。
幼なじみの狂児(皆川猿時)は、売れっ子作家。
彼の紹介で、万治は戦争未亡人だった数と結婚。
が、万治には、房枝(笠松はる)というカフェに勤める愛人がいました。
そんな万治のもとへ、九州から弟子入り志願の葉蔵がやってくる。
彼には、番頭の強張(村杉蝉之介)が、お目付け役として付いている。
舞台は、万治家の女中(江口のりこ)を通して語られて行く。
陽の目を見ない万治が、ようやく月田川賞^_^の候補になるエピソード。
万治が戦争に行った間に、葉蔵が数に迫るエピソード
などなど、舞台は軽快に進んでいくのですが
いかんせん、上演時間は3時間半。
いささか疲れました^_^