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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

新宿末広亭「神田伯山トリ席」

2022-12-16 09:34:20 | 日記
新宿末広亭の12月中席は、伯山先生がトリ。
客席は、もちろん満席。
熱気ムンムンです。

では、早速、演目と演者
川中島の戦い 青乃丞
新作     昇
漫謡     東京ボーイズ
漫才     ナイツ
マイク•タイソン 萬橘
根問     笑遊
冗談音楽   ポカスカジャン
笹川の花会  太福(曲師 玉川りん)
お中入り
映画説明   坂本頼光
新作     今いち
擬宝珠    文治
漫談     ねづっち
神崎の詫び証文 伯山

前半、時間がなかったのか、私のオキニの東京ボーイズが
謎かけ小唄だけで降りてしまったのは残念。
芸協らしく、新作掛ける落語家が多かったが
いずれもイマイチ。
比べるのは、失礼かもしれないが、先日のSWAのレベルの高さが
改めて感じられる。

トリの伯山先生。
季節的にも、やはり義士伝。
「神崎の詫び証文」
馬喰の丑五郎と神崎与五郎との対峙する
場面は、迫力がありました。