シアタークリエで、昨日千秋楽を迎えた「4000マイルズ〜旅立ちの時〜」です。
高畑淳子と岡本圭人が演じる祖母と孫がおりなす物語。
2011年に、オフ•ブロードウェイで初演され、ピューリッツァー賞の
最終候補に選ばれた作品。
ロンドンでは、ティモシー•シャラメが演じる予定だったそう。
シアタークリエ、見やすい劇場ですが、料金が高いのが難点。
観劇を断念することもしばしばです。
このお芝居も、11000円。
清水の舞台から飛び降りるつもり^_^で、チケット買ったのですが
観劇直前、流れてきたニュースが、チケットのダンピング。
半分心が折れた状態で、劇場へ。
西海岸からアメリカ横断の旅に出たレオ(岡本)
マンハッタンの祖母•ヴェラ(高畑)の家に着きます。
実は、旅行中に親友を事故で失ったレオ。
一方、ヴェラも10年前に夫を喪った後は、
隣人と朝晩電話で、安否確認するだけの毎日。
なんの接点もない2人。
衝突する毎日を繰り返します
やがて•••
というお話。
先日書いた「母性」でもそうでしたが、高畑淳子さんの演技が光る作品でした。
高畑淳子と岡本圭人が演じる祖母と孫がおりなす物語。
2011年に、オフ•ブロードウェイで初演され、ピューリッツァー賞の
最終候補に選ばれた作品。
ロンドンでは、ティモシー•シャラメが演じる予定だったそう。
シアタークリエ、見やすい劇場ですが、料金が高いのが難点。
観劇を断念することもしばしばです。
このお芝居も、11000円。
清水の舞台から飛び降りるつもり^_^で、チケット買ったのですが
観劇直前、流れてきたニュースが、チケットのダンピング。
半分心が折れた状態で、劇場へ。
西海岸からアメリカ横断の旅に出たレオ(岡本)
マンハッタンの祖母•ヴェラ(高畑)の家に着きます。
実は、旅行中に親友を事故で失ったレオ。
一方、ヴェラも10年前に夫を喪った後は、
隣人と朝晩電話で、安否確認するだけの毎日。
なんの接点もない2人。
衝突する毎日を繰り返します
やがて•••
というお話。
先日書いた「母性」でもそうでしたが、高畑淳子さんの演技が光る作品でした。