昨夜は、有楽町朝日ホールで「立川談春独演会」楽しみました。
今週 来週と火 水昼夜で行われる独演会。
「いままでの芝浜 これからの芝居」というタイトル。
プログラムによると、
平成中期に型づけられた師の「芝浜」
令和の現在、違和感を覚えるようになったとのこと。
師匠•談志から離れようと考えたことも、「これからの」を
演る理由だそうです。
昨夜の演目と演者
黄金の大黒 こはる
うどん屋 談春
仲入り
芝浜 談春
開口一番は、弟子のこはるさん。
来年 令和5年5月5日に、目出たく真打昇進㊗️
客席からも大拍手!
名前も「小春志」(こしゅんじ)と改めるという。
女流の落語家さん 増えています。
最近は、こみち師匠のように、女性目線に変えて
古典を演じる人が多いんですが
こはるさんは、真正面から挑んでいます!
頑張れ!
談春師 1席目は「うどん屋」
憧れの落語で、「芝浜」より、はるかに難しいという。
まくらで「そばは身体に悪い」と、その理由を教えてくれましたが
なるほど!勉強になりました。
「芝浜」
談春流は、芝の浜の情景描写なし。
おかみさんが、亭主に「夢だ」と納得させるところ
ラスト、おかみさんの説明に、亭主が納得しないところ。
いずれも、もの凄い迫力でした。
今週 来週と火 水昼夜で行われる独演会。
「いままでの芝浜 これからの芝居」というタイトル。
プログラムによると、
平成中期に型づけられた師の「芝浜」
令和の現在、違和感を覚えるようになったとのこと。
師匠•談志から離れようと考えたことも、「これからの」を
演る理由だそうです。
昨夜の演目と演者
黄金の大黒 こはる
うどん屋 談春
仲入り
芝浜 談春
開口一番は、弟子のこはるさん。
来年 令和5年5月5日に、目出たく真打昇進㊗️
客席からも大拍手!
名前も「小春志」(こしゅんじ)と改めるという。
女流の落語家さん 増えています。
最近は、こみち師匠のように、女性目線に変えて
古典を演じる人が多いんですが
こはるさんは、真正面から挑んでいます!
頑張れ!
談春師 1席目は「うどん屋」
憧れの落語で、「芝浜」より、はるかに難しいという。
まくらで「そばは身体に悪い」と、その理由を教えてくれましたが
なるほど!勉強になりました。
「芝浜」
談春流は、芝の浜の情景描写なし。
おかみさんが、亭主に「夢だ」と納得させるところ
ラスト、おかみさんの説明に、亭主が納得しないところ。
いずれも、もの凄い迫力でした。