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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

三谷幸喜&鈴木京香「ショウ•マスト•ゴー•オン」

2022-12-24 10:30:28 | 日記
世田谷パブリックシアターで、今日から上演再開の
「ショウ•マスト•ゴー•オン」です。

「舞台の幕が開いたら、なにがあっても、幕を降ろしてはいけない」
と、舞台裏で奮闘する舞台監督たちの姿を描いた作品。
三谷幸喜が「東京サンシャインボーイズ」時代に書いたもので
今回、約30年ぶりの再演。

主人公は舞台監督ですが、今回は女性。
鈴木京香が演じます。
次々と起こるアクシデント。
舞台監督を支える助手がウエンツ瑛士と秋元才加。
酒が抜けずに、グデングデンの状況で劇場に姿を
現した主演俳優が尾上松也。
共演者がシルビア•グラブ
医者が浅野和之
台本をめちゃくちゃにされた脚本家が今井朋彦
などなどの出演です。

舞台では、マクベスが演じられている。
が、小道具を間違えてもたしたり
俳優の体調が悪化したり•••
それを瞬時に切り抜ける舞台監督の奮闘ぶりは素敵!
京香姉さん、頼り甲斐があります。

笑いの多い舞台でしたが
最後に、私が一番受けたセリフ!
「オレの人生 お先マクベス!」