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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

鈴本演芸場11月下席「三遊亭白鳥 落語の仮面祭りパート3」

2022-12-04 09:50:00 | 日記
一昨日の続きです。

「落語の仮面」
第7 8 9話のお話。

仲入り後のメンバーは、
志ん陽が1日代演で「猫と金魚」面白かった。
こみちは「徳ちゃん」と「片棒」
女郎買いの落語の「徳ちゃん」
醜女の花魁を熱演してました^_^
漫才も、ニックスが代演。
「そうでしたか〜」の姉妹漫才 割と好きです。
紙切りの楽一は「月影先生」のお題を見事に切って
大拍手浴びてました。

さて、「落語の仮面」
第7話は「短命からの脱出」
山から戻った花ちゃんたが、あゆみさんに負けないように
3日間で5000人の客を集めなさい!
という月影先生の指令で、石神井公園の野外ステージで落語会を開く。
「ガラス」の「夏の夜の夢」とリンクする1席

第8話は「高座への螺旋階段」
あゆみさんと三題噺対決をする芸人を探していると聞いた花ちゃん。
早速立候補。講談のきみどり先生(5年前は実名。怒られた^_^)らとの対決。
お題は「生前退位」「露天風呂」「革財布」
作られた時期が分かるお題でした^_^

第9話は「二人の豊志賀」
いよいよ花ちゃんとあゆみさんの三題噺対決。
月影先生の提案で、互いに相手の話を引き取って対決する。
お題は「トランプ」「大黒様」「さくら水産」
花ちゃんの苦手な古典の「豊志賀」を演じるあゆみさん
それをキャッツアイ仕立てに変えてしまう^_^花ちゃん。
対決の行方は•••

最後は、美内先生への感謝を込めて1本締め!

7日間、私も頑張りました^_^