JR奈良線沿線歩き旅 (11) 新田駅 ー> JR小倉駅 1.8JR営業キロ
2023年5月25日(木)
新田駅からも狭い道を歩いていく。
宇治市のマンホールにはお茶の葉が描かれている。
お茶の木は市の宝木に指定されているのだ。
駅から少し行くと郵便局の前に「左 京都 右 うじみち」と読める碑が建っていた。
まだ新しいものだから最近建てたものだろうと思う。
見上げると烏丸五条14.6Kmの道路標識、がんばれば今日中に京都駅まで行ける距離だ。
時刻は午後2時半を回った、子供たちの下校の時間になったようだ。
この地区の子供たちはランドセルではなくディパックに近い形のものを使っているんだな。
軽そうでいいね。
わたしが子供のころランドセルは無かった。
もしかしたら貧しくて買えなかっただけかもしれないが。
中学生はキャンバス地のショルダーを肩から斜め掛けにしていた。
バッグがちょうどお尻の部分にあたるので「ケツカバン」と呼んでいたっけ。
小学校低学年の時はノートがなくて石盤(石板?)だった。
石を薄くスライスしたものに石の鉛筆(名前は忘れた)で書くのだ。
消すときは布で拭くだけ、実にシンプル。
これが現在のタブレットやスマートフォンへと発展していったのである(嘘)
戦後8年経っても日本は復興していなくて特に東北地方は本当に貧しいままだった。
戦争なんてするもんじゃあないと強く思うのだが、いまのウクライナ情勢を見ると人間は絶滅するまで戦争を繰り返すんじゃないかと悲観的になってしまう。
線路に沿った道を歩いてJR小倉駅に到着。
九州の小倉駅と区別するために「JR」の文字を加えたのだろうな。
九州の駅は「こくら」でここ京都では「おぐら」だったとは知らなかった。
駅の名は重複を避けるようにしているそうだが基本的には地名を使うから難しいだろうな。
地元のからの要請も聞かなくてはならないので、新駅に「南新宿浅草駒込駅」みたいな地元の地名を全部入れましたみたいな駅ができたりする。
この駅前の時計もシンプル。
2023年5月25日(木)
新田駅からも狭い道を歩いていく。
宇治市のマンホールにはお茶の葉が描かれている。
お茶の木は市の宝木に指定されているのだ。
駅から少し行くと郵便局の前に「左 京都 右 うじみち」と読める碑が建っていた。
まだ新しいものだから最近建てたものだろうと思う。
見上げると烏丸五条14.6Kmの道路標識、がんばれば今日中に京都駅まで行ける距離だ。
時刻は午後2時半を回った、子供たちの下校の時間になったようだ。
この地区の子供たちはランドセルではなくディパックに近い形のものを使っているんだな。
軽そうでいいね。
わたしが子供のころランドセルは無かった。
もしかしたら貧しくて買えなかっただけかもしれないが。
中学生はキャンバス地のショルダーを肩から斜め掛けにしていた。
バッグがちょうどお尻の部分にあたるので「ケツカバン」と呼んでいたっけ。
小学校低学年の時はノートがなくて石盤(石板?)だった。
石を薄くスライスしたものに石の鉛筆(名前は忘れた)で書くのだ。
消すときは布で拭くだけ、実にシンプル。
これが現在のタブレットやスマートフォンへと発展していったのである(嘘)
戦後8年経っても日本は復興していなくて特に東北地方は本当に貧しいままだった。
戦争なんてするもんじゃあないと強く思うのだが、いまのウクライナ情勢を見ると人間は絶滅するまで戦争を繰り返すんじゃないかと悲観的になってしまう。
線路に沿った道を歩いてJR小倉駅に到着。
九州の小倉駅と区別するために「JR」の文字を加えたのだろうな。
九州の駅は「こくら」でここ京都では「おぐら」だったとは知らなかった。
駅の名は重複を避けるようにしているそうだが基本的には地名を使うから難しいだろうな。
地元のからの要請も聞かなくてはならないので、新駅に「南新宿浅草駒込駅」みたいな地元の地名を全部入れましたみたいな駅ができたりする。
この駅前の時計もシンプル。