JR奈良線沿線歩き旅 (14) 宇治駅 ー> 黄檗駅 2.9JR営業キロ
2023年5月25日(木)
宇治橋を渡る。
橋の名前が「うじはし」だったのか知らずに「うじばし」と読んでいたぞ。
日本橋も大阪では「にっぽんばし」東京では「にほんばし」と呼ぶのだ。
日本語はややこしいなあ。
素晴らしいことに宇治橋は木製の欄干だ。
そしてこの擬宝珠がまことに格好良いのだ。
だが擬宝珠には「平成八年 三月吉日」と書いてあるぞ。
岩手県盛岡市の中津川に架かる上ノ橋と下ノ橋の擬宝珠の方が古いぞ、とつまらないことで故郷自慢をしてしまう。
京阪電車の線路を右に、京都大学宇治キャンパスを左に見ながら歩いていく。
途中にアルプラザがあったので今日の夕食用に弁当を買う。
京阪電車の黄檗駅まで来た。
今夜の宿は宇治駅の近くに予約している。
京阪電車で宇治駅まで戻る。JR以外の電車に乗るのも楽しみのひとつ。
京阪宇治駅はなんだか秘密基地みたいだな。
今夜の宿はゲストハウスだ。
駐車場にはタイの三輪車トォクトォクがある。
もしかして送迎に使っているのかな。
え? この階段を登っていくのか。疲れた足にはちょっとしんどい。
部屋から見える風景。
部屋は和室で6畳間だった。
この宿は民家だったのをそのままゲストハウスとして使っているようだ。
共用スペースのわきには洗面台とシャワーブースがあった。
オーナーは若い方だった、たぶん以前はバックパッカー旅行者だったのだろう。
「仕事で来たんですか?」と聞かれてしまった。
そりゃそうだよなぁ、こんな老人がバックパッカー旅をしているなんて思わないだろうな。
夕食はスーパーの割引商品、節約第一の旅である。
共用スペースにマンガがたくさんあったので読んでいたら午後11時を過ぎてしまった。
2023年5月25日(木)
宇治橋を渡る。
橋の名前が「うじはし」だったのか知らずに「うじばし」と読んでいたぞ。
日本橋も大阪では「にっぽんばし」東京では「にほんばし」と呼ぶのだ。
日本語はややこしいなあ。
素晴らしいことに宇治橋は木製の欄干だ。
そしてこの擬宝珠がまことに格好良いのだ。
だが擬宝珠には「平成八年 三月吉日」と書いてあるぞ。
岩手県盛岡市の中津川に架かる上ノ橋と下ノ橋の擬宝珠の方が古いぞ、とつまらないことで故郷自慢をしてしまう。
京阪電車の線路を右に、京都大学宇治キャンパスを左に見ながら歩いていく。
途中にアルプラザがあったので今日の夕食用に弁当を買う。
京阪電車の黄檗駅まで来た。
今夜の宿は宇治駅の近くに予約している。
京阪電車で宇治駅まで戻る。JR以外の電車に乗るのも楽しみのひとつ。
京阪宇治駅はなんだか秘密基地みたいだな。
今夜の宿はゲストハウスだ。
駐車場にはタイの三輪車トォクトォクがある。
もしかして送迎に使っているのかな。
え? この階段を登っていくのか。疲れた足にはちょっとしんどい。
部屋から見える風景。
部屋は和室で6畳間だった。
この宿は民家だったのをそのままゲストハウスとして使っているようだ。
共用スペースのわきには洗面台とシャワーブースがあった。
オーナーは若い方だった、たぶん以前はバックパッカー旅行者だったのだろう。
「仕事で来たんですか?」と聞かれてしまった。
そりゃそうだよなぁ、こんな老人がバックパッカー旅をしているなんて思わないだろうな。
夕食はスーパーの割引商品、節約第一の旅である。
共用スペースにマンガがたくさんあったので読んでいたら午後11時を過ぎてしまった。