腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



3連休の初日。

今朝の大阪はギリギリ雨が上がったようですが、東日本はまだ雨模様でしょうか。

明日の日曜日は春分の日。

暦と気温がマッチしたようで、ここ数日は暖かい日が続いてます。


桜がチラホラと開花してきているようですが、この連休のお花見はまだちょっと早いようで。

来週末には見頃となるんでしょうか。

大阪城は3月30日くらいらしいが。


もうそろそろ場所取りしといた方がいいんじゃないの~?(笑)


学歴・経歴詐称の疑いで連日つるし上げ状態の感があるショーンK氏だが、学生時代のあだ名が破壊力あり過ぎて衝撃を受けた。

“ホラッチョ川上”、“おっぺけぺー川上”...

詐称はいけないが、学生時代のあだ名は勘弁してあげて。


吉田勝彦が店主の本名。

ガブリエル・ジェイデン・吉田ではない。

小学生の頃のあだ名は“カッチン”だった。
カツヒコなのでまぁ妥当なところ。

中学生の頃は“よっしゃん”とか“よっさん”とか。
ヨシダなので、これも普通。

同じクラスに従兄の吉田がいた時は“(吉田の)大きい方”とも呼ばれていた。

が、高校に入って状況が一変する。

当時『オレたちひょうきん族』が全盛期で、牛を連れた「吉田君のお父さん」が登場するようになってから“お父さん”と呼ばれだした。

これは致し方ない。

更に残念なことに、うちの高校は3年間クラス替えがない高校だったので、3年の頃には“お父さん”から単に“オヤジ”と呼ばれるようになった。

今から思うと高3で「オヤジ」はないぜ(笑)

クラスメイト「オヤジ、昨日の『ふぞろいの林檎たち』観た?」

店主「観たよ」

普通に返事してたな...


高校を卒業して台湾に渡ってからは日本の友人グループからは一番年下だったので“吉坊”と呼ばれていた。

社会人になると、当時流行っていたスーパーマリオのヨッシーアイランドから“ヨッシー”が定着する。
普通に係長や課長からも気軽に「ヨッシー」と呼んでいただいていた。
流石に部長以上からは「吉田君」だったが。

今も台湾時代の友人は吉坊と呼び、社会人になってからの友人・知人はヨッシーで通っている。


過去を振り返ってみても、友人知人に“おっぺけぺー”みたいに突拍子もないあだ名が付いた人を聞いたことがない。

どういうシュチュエーションでそれに決まったのか...


ま、いいか。
たかがあだ名ですし。


では、修理品のご紹介。
こちら↓
エルメス クリッパーダイバー Ref.CL7.710 クォーツ

大阪市東成区在住のS様所有。
分解掃除、回路交換、巻き真交換、電池交換、パッキン交換、防水検査、ブレス駒ネジ1個取り付けを行いました。

エルメスウォッチの代名詞とも言えるクリッパーのダイバーズウォッチです。
もちろんリュウズはねじ込み式で、ベゼルも逆回転防止仕様になっています。
内部か曇るということでお預かりになりましたが、回路交換となりました。
S様大事にお使いくださいませ。


もし『ひょうきん族』で出てた吉田君のお父さんが「吉田君のゲス野郎」だったらと思うと背中に冷たいものが流れる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
子供はストレートで時に残酷かつ非情ですからねぇ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )