車を運転中に突然道路が陥没して10m近く落ちてしまったら...
それがよく観る中国やインドでのハプニング映像集とかじゃなく、埼玉県というから更に驚きです。
2日経ってもまだ運転手が救出できていないのも事故の大きさ、問題の深刻さがうかがえます。
下水管の老朽化が原因とされているが、となると全国どこでも起こりえる事象なんじゃないか?
先の東京五輪や大阪万博から一気に高度成長し、多くの家庭のトイレも汲み取り式から下水処理へと変わった。
あれから50年。
そりゃ下水管も老朽化しますよ。
年度末になるとあちこちで急に道路工事が始まるが、あれって古くなった排水管とかの点検や交換をやってんの?
もう年度末にまとめてとかじゃなく、年中点検・交換をしていかないと追っつかないんじゃないかと。
慢性的に渋滞が起こるのも致し方ない。
埼玉県の多くの世帯では「なるべく生活排水を減らして」と行政から通達がきているそうだが、ウ〇チもオシッコも出ますよ。
家では我慢して近隣の県で用を足すって、そんなの我慢できませんしねぇ。
ニュースで事故現場の様子を見る限り、近日中に復旧しそうにない。
大変です。
とにかく、今もなお生き埋めになっている運転手さんの救出が第一。
レスキュー隊の皆様、頑張ってくださいませ。
昨日、豊昇龍が横綱に昇進。
おめでとうございます。
ふとした時の表情が叔父の朝青龍を彷彿とさせます。
偉大な横綱朝青龍を見習って精進してください。
土俵外での言動は反面教師でね(笑)
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ウエストエンド・ウォッチ・カンパニー ソワール プリマ Ref.K-5021 自動巻き
大阪府吹田市在住のT様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、てんぷパッキン交換、防水検査(日常)を行いました。
<ウエストエンド・ウォッチ・カンパニー>
1886年にスイスで設立された「ウエスト・エンド」は、その当時、英国の流行発信地であったロンドンのウエスト・エンドの地名に由来します。
第一次世界大戦時、英国軍に時計を供給していた同社は、時計愛好家や軍用品コレクターの間で“ミリタリーウォッチの名門”としても古くから知られています。
創設以来120年以上におよび約1500万本もの時計を世界中に供給し、時計史に残る実績を築き上げてきた同社は、アルプス山麓のスイス南西部にあるレイトロンの地に生産拠点を構え、自社製品だけでなく他社のアッセンブリ―までも手がける歴史あるスイス製時計メーカーの1社です。(時計Search参照)
T様大事にお使いくださいませ。
全国の水道管(上下水道)の総点検をしたら何年かかるのかと思うとゾッとする腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
でも見て見ぬふりはできませんもんね。
| Trackback ( 0 )
|
|