アメリカでテレビドラマ化されるんですって?
オオタニサンの元通訳、水原一平被告(一平“さん”じゃなくて“被告”なんですねぇ)を巡る一連の賭博スキャンダルが映画『ソウ』シリーズなどの製作で知られる米ライオンズゲートでドラマ化することが発表されました。
マヂで!?
水原被告は先日銀行詐欺と虚偽の納税申告で訴追されましたが。
その額なんと約1700万ドル(約26億4000万円)。
銀行詐欺罪は最長で禁錮30年、納税詐欺は最長で禁錮3年となるらしいが、司法取引で量刑が軽減される見通し。
納税詐欺ってのは2022年の所得税申告の際に既婚者なのに独身と偽って410万ドル(約6億3800万円)の所得が未申告だったらしい。
独身って...
それ以外にも歯の治療費として、オオタニサンから入手した6万ドル(約930万円)を自身の口座に入金し、あらためてオオタニサンのカードを使って治療費を支払っていたことも発覚。
更に更にネット競売サイトで約1000枚のベースボールカードなどを転売目的でオオタニサンの口座から32万5000ドル(約5000万円相当)を支払って購入していたそうな。
無茶苦茶ですし。
ギャンブル依存症というよりも...
稀代のワルですよ。
「稀代のワル」で思い出すのが羽賀研二。
何と日本国内では『サギ師一平』という漫画原作のビデオドラマ(第1作~3作)が2000年4月にリリースされていて(主演は萩原流行)、00年6月からのシリーズ第4作から7作までは何と羽賀研二が主演を務めたらしい。
そんなことあります!?
米テレビドラマの一平役は誰が演じるのかまだ決まってないようだが、こんなに早くドラマ化しても良いんだろうか?
聞くところによると、今回のドラマ化の放映権や自叙伝で水原容疑者は相当の報酬を得られる可能性があり、それを26億の返済に充てることも考えられるとか。
怖っ。
何それ?
日本じゃ考えられない展開です。
それよりも何よりも水原容疑者の奥様が不憫でならない。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ROLEX サブマリーナ Ref.14060 300m防水 自動巻き
大阪市城東区在住のT様所有。
巻き真交換、リュウズ直し、パッキン交換、防水検査を行いました。
カレンダーなしのサブマリーナです。
固有番号がE品番なので1990年~91年モデル。
2010年3月にOHさせていただいていて、今回が2度目のお預かりとなりました。
巻き真(リュウズの軸)の交換を行いました。
T様大事にお使いくださいませ。
今の若い子は梅宮アンナと羽賀研二、そして辰兄(アンナパパ)との騒動を知らないんじゃないかと思う腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ペアヌード写真集も出したんですよ。
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