13日の金曜日。
湖の畔のキャンプ場に泊まりで行くのを計画している若い男女グループの方は十分ご注意くださいませ。
特に抜け駆けするカップルは、真っ先にストーリーから消えてしまいますので特に注意が必要です。
ギャーギャーとうるさい女性、メシばっかり食ってる太っちょも確実にやられます。
意外とリーダー格の男性も序盤で消えるパターンもあります。
一見大人しそうな貴女、ご安心ください。
翌朝、地元警察が保護してくれることでしょう。
閑話休題
来年4月に消費税が8%に上がりそうな気配が漂ってきました。
お釣りで1円玉が大量にいるな。
1円玉は銀行で両替すれば済む話だが、簡単に済まないのが経済対策。
政府は消費税が引き上げ時に消費税2%分に値する5兆円を経済対策に充てようと目論んでいるそうだが...
そもそも何故消費税を上げるのか?
財務省の副大臣が答えています。
「今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、高齢者は増えていきます。
社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することとなります。
特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。」(財務省HPより)
ふ~ん、なるほど...
じゃあ、その5兆円で社会保険料や社会保障の財源に充てたら如何か?
5兆円はどっから来はるのん?
まさかとは思うが、また借金しはる気でっしゃろか?
伝家の宝刀、打ち出の小槌の“国債”か。
借金するってことはこれからの若者に更に負担がかかるってことじゃないのか?
借金してバラ撒いて増税して、そして再来年10月にまた借金してバラ撒いて増税...
これ、何スパイラルって言いますの?
消費税増税やむなし派だったが、どうも雲行きが怪しいな...
有識者・経済学者60人じゃ足りないんじゃないの?
2500人くらい集めてもう一度検討してみてくださいませ。
では、修理品のご紹介。
こちら↓
フォルティス フリーガークラシックGMT Ref.621.10.143 自動巻き
岡山県真庭市在住のK様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
<フォルティス>
1912年創業。
1924年にローター式自動巻き機構で特許を取得したジョン・ハーウッドが、それを製造してくれるメーカーを探し、フォルティス社を訪れたのが同社の転機となり、’26年に製品化に成功。
世界初の自動巻き腕時計が誕生し、フォルティスの名は世界中に知れ渡ります。
’68年にはプラスチック素材を使った初の時計“フリッパー”を発表。
’90年代後半に発表された“コスモノート・クロノグラフ”は機能性や耐久性、精度が高く評価されています。
’94年にはロシア宇宙訓練センターの公式時計に採用され、現在も宇宙船打ち上げ時には宇宙飛行士の標準装備品の1つとして携帯されています。
上のモデルはオレンジ色の24時間針を備えたGMTモデル。
K様大事にお使いくださいませ。
とりあえず今夜のマー君とバレンティンが気になる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
我が巨人はマジックが1ケタになったので、ひと安心。
主力選手の怪我だけ気を付けて。
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