昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

想起

2018-01-18 00:56:09 | Weblog
小さなことから色々な忘れていたことを思い出す。
風呂で1986オメガトライブの「君は1000%」を歌っていて、当時のバッププロデュースを多く手掛けた林哲治を検索。
楽曲に島田奈美の「負けないで片思い」があった。タイトルは覚えていて、エアチェックもしていたはずだが現存していない。1曲買いするか迷う。
それから「アイコ16歳」に関わっていたとも知る。もっともTV版。私にとってアイコ16歳は当時14歳の富田靖子が全てである。初めてファンになった芸能人。美人だけど素朴で、透明感とは違う爽やかさを持っていた。いま思うと、少し母親に似ているのである。最近はあまりTVにでないが、たまに目にするとやはり美しい。
その原作者についても当時高校生ということ以外知らなかったが、ずっと作家活動をされていると知る。
そして監督の今関あきよし氏。名前は聞いたことがあったというレベル。のちの展開が諸行無常というか宜なるかなというか。そういう作風だしそりゃそうだろうという気もする。
林哲治プロデュースに平井菜水の名前が!曲は思い出せないが名前は覚えていた。検索を掘ると「知ってるつもり」エンディング1曲目「めざめ」2局目「輝きたいから」とありこれで思い出した。「命は〜輝き〜たいから〜切ないのです」というサビを覚えてる。「猪木は〜アゴがな〜がいから〜猪木なのです」という替え歌まで思い出した。記憶への旅。結構色々忘れていてくれ、そして思い出せるものです。
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