昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

推理し追求した結果

2017-03-28 22:18:26 | Weblog
どうやら真相に辿り着いたようだ。

努力は無駄どころか逆方向でより酷い結果になると思い知っていた。
それでも、最低限の生活を維持するための努力は、いまでも続けてしまっていたようだ。
それは、やはり、無駄であり逆効果だった。
そんな努力はもはやする必要はなかったのだ。なすがままにしていればよかったのだ。
どちらかといえば抑制せず、放縦に生きていく選択肢の方がましだった。
それが真相だった。

またもや、努力というものは私に相反する効果をもたらした。
こういう人生になると、やはり生きているそのこと自体が努力であり無駄であり負の価値となるものと思われる。
もっとも、そういう人生を脱却する努力をすれば、それはやはり負の価値を帯びるのだろう。

生きるということと私自身とが反物質のような関係にあると思われる。
私がなし得たものは何もなく、毒や害悪を振りまいただけであった。
存在自体が傍迷惑なのである。

思考がぐるりと戻ったが、これは単なる思考の形式や鬱の傾向ではなく、私に負の価値しかないという点について裏付けが取れているので、
客観的にも、私が存在しない世界が、存在してしまっているいまの世界よりも好ましいということは立証された。
そのことはもう変えようがない。
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