
「白川郷」をあとにして、この旅行、最大の目的地、和倉温泉の「加賀屋」さんに向かうのですが、その合間に、「日本の渚百選」にも選ばれている、「雨晴海岸」を車窓にて拝観です。「能登半島国定公園」に含まれている海岸線で、晴れた日には、富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことが出来る景勝地として有名なのだそうですが・・・。
全く、見えません・・・。 晴れ過ぎていても、あまり良くないようです・・。
そしてトイレ休憩に立ち寄ったのが、最初のフォトの道の駅、「ひみ番屋街」です。氷見市の海沿いに位置する道の駅なんですが、漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋である「番屋」をイメージした造りになっています。
こちらには、氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえないさまざまな料理が味わえる飲食店のほか、

地場で獲れた新鮮な鮮魚から、

手の込んだ加工食品に至るまで、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並んでいます。
また、キャラクターものや食のおみやげも多数取り揃えています。
まぁ、こちらでは、トイレをお借りしただけで、買うものはなかったのですが、「展望広場」という、富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰や唐から島を贈られたという言い伝えのある「唐島」を一望出来るスポットがあったので、そちらを見学することに。
それがこちら。景色はいいのですが・・・
実際は、こんな感じで、「立山連邦」が見えるはずだったようです・・・。
さぁ、いよいよ、「加賀屋」さんです。最高のおもてなし、楽しみだなぁ~。 続きは、明後日。
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