まさか、こんな形で、3年以上も続いていた毎日更新が、途絶えるとは思ってもみませんでしたが・・・・・
ここ数日、更新できなかったのは、最初のタイトル通り、「インフルエンザ」に罹ってしまったからなんです。
おそらく、自分の記憶の中で、過去、インフルエンザには、一度も罹ったことがなかった自分には、自信と言いますか・・・、まず、インフルエンザなんかにゃ、罹らんだろ、って変な自信がありまして、中学校の集団予防接種以来、インフルエンザの予防接種なんか受けたことがありませんでした。
それは、突然やってきます。
5日の月曜日、朝起きた時から、少々、喉の調子がおかしい。ちょうど、うがい薬のイソジンも切れてたし、ついでに風邪薬でも貰おうかって軽い思いで病院に行ってきました。
そこで、体温を測定したところ、「36・2度」日頃、自分の体温は35度前半なんで、ちょっと、高いかな?って程度でしかとらえていませんでした。
先生も、まぁ、風邪薬は出しておきますが、「もしも、急に熱が上がることがあれば、インフルエンザを疑ってください」と、一言おっしゃってくださったのですが、まぁ、この時点では、右から左へ受け流す程度でした。
病院から帰って、仕事もひと段落して、ちょっと横になって休もうかとベットに入ろうと思ったころから、なんか、オカシイ・・・。
悪寒が、それも、かなりの悪寒がしてきました。ベットにもぐりこみ、ひたすら、その寒気に耐えていたのですが、ちょっと、こりゃヤバいかも・・・って体温計で計ってみるとそこには「39・2度」の数字が・・・・。
測り間違い?・・・いや、ヤバい・・・・・・着実に、イケない方向に向かっている・・・。ガクガク、ブルブル・・・、さ、サムい・・・さすがにこの歳になると、この温度は、視覚的にも応えます・・・・・。
速攻で、病院の先生に電話、「先生、今、39度ほどあるんですが・・・」
「症状はどんな感じですか、咳とか鼻水がでたり、筋肉痛とか、体の節々が痛いとか、頭痛とか、下痢とかはないですか?あと、激しい悪寒がありませんか?」
「そ、そのすべてです・・・・・。ヤバいですか?」
「インフルエンザの可能性がありますね~。ゆっくり、睡眠をとって、栄養のあるものを取って安静にして、明日また来てください」・・・・・とのこと。
ここから、そりゃもう、死の淵まで落ちていきそうな、苦痛の一晩が始まりました・・・。
まず、寝れない。まぁ、測ったように10分ごとに目が覚める。背中の痛みや体のアチコチが痛くて動かせない。寒気と、咳で、熟睡なんて不可能。
不思議なもので、普通の風邪なら、着こんで頭から布団をかぶっていたら、汗をかいて、自然と体温が下がっていくものなんでしょうが、その汗すら出てこない。
これは、後から聞いた話なんですが、生体反応で体が危機を察知してこわばり、交感神経と副交感神経の連絡が上手くいかず汗も出なくなったようです。
ただ、そんな状態でも、喉は渇きます。水分補給は一番大切と聞いていましたから、アクエリアスを一晩に1リットル飲む勢いです・・・。
そんな格闘を繰り返しながら、ようやく、長い一晩をフラフラで乗りることになりました・・・・・。
翌朝、病院に行く運びとなるのですが・・・・・・・・・後編へと続きます。
大変でしたね。えらい高熱ですね。からだがしびれませんでした!?
続きが気になる…
お大事に~(≧ω≦)
家族での発症は、自分1人ってのが、まだ、救いでしょうか・・・・。
はるはるさんも、十分、気を付けてください。