寝ては覚め、寝ては覚めの繰り返しで、夢か現実がイマイチよくわからないまま、朝を迎え、開業時間の9時前には、病院に向かって行った。
前夜のウイルスとの格闘のせいか、この日の自分は、いつもにましてブサイクに磨きがかかっていた。
もう、顔が寝不足と熱のせいか2倍くらいにむくんでいた・・・・。まぁ、そんなことはどうでもいいことで、病院に急いだ。
いの一番かと思ったら、さすがお年寄りの朝は早い。もう、すでに3人も待ち合いにいらした。
待ち時間に看護師さんが早速、検温。この時点で発熱のピークは過ぎていたのか、体温は「38度5」くらいだった。しかし、この歳になるとこの程度でも、結構、キツイ・・・・。
10分くらい待ち、ようやく診察室に・・・。
昨晩の激闘を先生に話すと、
「とりあえず、検査してみましょう」とのこと。綿棒の親玉みたいなやつで、鼻水を採取して、インフルエンザ簡易測定キットみたいなもので判別するらしい。
15分くらいで、感染しているかが判別できるとのことだったんで、結果が出る間に、抗生物質の配合した点滴をしていただくことに。
看護師さんの話では「点滴は、40分くらいで、終わるんで、先ほどの結果も後でお知らせします」とのこと。
この病院、2階に点滴ルーム?的なものがあるんです。ベッドが、3個用意されていて、至ってシンプルなお部屋です。
すでにそこには、患者さんがいらしたのですが、それがまぁ、地響きくらいのいびきをかいておられまして・・・・・、昨晩、寝不足の自分にとって、ちょいと、耳障り。
しかし、人間って言うものは、面白いもので、そんな、爆音のいびきでも、そのリズミカルな響きが、子守歌代わりに聞こえてしまうんですわ・・・・。
いつの間にやら、疲れ果てた体は、病院内にいるという安心感も手伝い、深い眠りへと落ちて行ってしまうのであります・・・・。
次に、気付いた時には、看護婦さんが、ナント! 「アレ」を手にして、待ち構えていたのです・・・・・・。それは、 そう ・・・・「アレ」です・・・・・・。
ご同情申しあげます.
しかし,ブログが書けるようなんで大丈夫でしょう!!
安心しましたですよ.
でありますが,
お大事に・・・・・
現在、おかげさまで、なんとか、普通の生活を取り戻しておる最中です。
皆様も、お体には十分お気をつけてください。
通常に戻られたようで茣蓙居ますですねぇ.
宜しゅう茣蓙居ましたですよ.
安心しました.