
倉敷市水江、「イオン倉敷」のすぐそば、今年、1月に、オープンしたのが噂のステーキ店、「いきなりステーキ 倉敷店」です。こちらがお店。
実は、こちらのお邪魔したのは、2月くらいのことなんですが、当時は、物凄い人で、昼夜を問わず、大行列をなしておりました。今も、相変わらずなのだろうか・・・?
この日も、実は、お昼に一度、チャレンジしたものの駐車場がいっぱいで断念して、再び2時前にやってきたのですが、何とか車は停めれたものの、店の前では10人くらいが並んでいらっしゃいました。
それから待つこと、30分。やっと店内に入ることができました。都会では「立ち食いスタイル」のお店らしいですが、こちらは、対面式ではありますが、しっかり座っていただくことができます。
で、今回は、こちらのランチメニューから、「ワイルドステーキ 300g 1390円」をオーダーです。
一応、こちらの紙エプロンも用意されています。後々ですが、これは、しっかり着用しておくことをおススメします。
というのも、こちらのステーキは、アッツアツの鉄板にステーキが乗って登場してくるのですが、そちらに「特製ステーキソース」をぶっかけていただく時、メチャメチャそのソースが飛び跳ねます。白い服なんぞ着てたら、大惨事になることもあるかと・・。
で、しばらくするとランチメニューの「スープ」と「サラダ」が登場。ちなみに、ディナーメニューにも、同じく「ワイルドステーキ」というメニューはあるものの、このスープとサラダ、ライスは「別料金」になります。なので、ランチはメッチャお得です。
サラダには、こちらの「いきなりドレッシング」を掛けていただきます。
テーブルに備え付けの黒コショウも降っていただきます。玉ねぎ風味で美味しいサラダです。
スープは、テールスープ風でコクがあります。これもなかなか美味しいです。
そして、やってきました。「ワイルドステーキ」 300gはなかなかのボリューム。やはり、このくらいのボリュームがあれば、肉食べた!って感じになりますな。
「ライス」もたっぷり大盛りで。しかも、1杯はお替わり自由らしいです。これは、うれしいサービスですね。
さて、メインのステーキは、文字通りのワイルド感満点のステーキです。アッツアツに温められた鉄板に乗って出てくるこのステーキ。
前述のこちらの特製ステーキソースをぶっかけていただきます。
ジュ、ジュワ~と勢いよくステーキソースが飛び散ります。それが最初のフォトです。いきなりぶっかけてしまいましたが、予めレア状態のお肉を好みの焼き加減に仕上げてから掛けてもよかったかも・・。
こちらのお肉、予めカットされていますが、一切れが結構デカい。なので、一口サイズにカットしたのですが、堅いのかと思いきや、結構、柔らかくて肉の旨味も十分感じられます。
ステーキソースの他にテーブルには、薬味として、ワサビや、ニンニク、辛子が備え付けられています。
個人的に、一番美味しかったのは、やっぱり、「ワサビ」かな。肉の旨味が一番感じられる食べ方だと思います。
300gのステーキは、お肉をしっかり食べた気になります。味も思った以上に美味しかったし、お昼のランチは、お得感もあり、これは再訪必至ですね。
なんでも、こちらのお店も、お皿が冷めたら、再加熱してくれるそうなので、肉を味わった後、トッピングされているコーンと、御飯と、テーブルの薬味(ニンニク、黒コショウ)を使って「ガーリックライス」を作って〆にするのが裏技らしいので、次回来た時には、試してみたいなぁ・・。
ウ、ウマ~な、いきなりステーキでした。ウマニッシモ!!
いきなりステーキ 倉敷店 (ステーキ / 球場前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
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