シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

新宿歴史博物館「天空から見た新宿風景 1928-1993」 ぐるっと2018Part1Vol9

2018-05-13 | ぐるっとパス2018

結構楽しみにしていた本展。

理由は本ブログでも上空からの写真紹介のカテゴリーを持っているから。

結論を先に言うと、流石に今回は低空からのもので1万メートルからではないのですが…

 

展示を通じての感想でいうと、新宿と一括りで語るんkはむつかしいな、と…

地名に由来である内藤新宿は今の山手線内側、その現在の山手線がそこに引かれたことからも分かるように、ここが宿場町の外れ。

その外側が浄水場から副都心に発展した訳で、別物だなあ、と思いました。

そういった意味で、1928年、関東大震災から5年後、からの折角の写真が残っているので、そこからの復興から戦前の姿。

そして戦後復興、と内側にフォーカスした展示が見てみたいなあ…

さて、本展示そのものは無料のようですが、1階の関門をそう通過するにはシャイなtokyoboy ^^;、こちらの入場料は300で、これが無料となったぐるっとパス効果は計5,200円となりました。

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六文そばチェーン 路麺、ゲソ天が人気の江戸前立ち食い蕎麦屋 アーカイブ編

2018-05-13 | お気に入りの店 アーカイブ

何度となくこちらのお蕎麦はいただいているのですが、

ブログで足跡が見える限りでようやく3訪問を重ね、でのアーカイブ編。

 

昌平橋店

 

(2016.11 初訪)

 

以前から気になっていた神田明神下近くの路麺店。

幾つか兄弟店を見た記憶がありますが、この日はこちらを探訪することにします。

入ってビックリ、オキアミ天がメニューにあるのですが、お聞きすれば入荷無し。

ということでの生姜天を選んでの360円也。

 

周りを観察すると、どうやらこちらの一押し、デフォはげそ天かな。

サッと出てくるそれは時間がない方には何より。

そしてねえ、鰹節の効いたお出汁が美味しいんだこちら!

麺について語るのは野暮、ご馳走様でした。

************

 

(2018.03末 再訪)

 

この日はもう一つ物足りなかったミーティング後のお寿司に、

ちょいと小腹に足そうと伺ってみました。

こちらの名物、げそ天お願いしたのですが、どうやら聞かれ間違い、乃至は私のこのお店におけるオーダープロトコルにミスがあったのか…

何せ気忙しい立ち蕎麦では短縮形の符号、が常連オーダーのキモとなります。

 

かき揚げ蕎麦、360円也登場。

まあ、そこで間違っている、とかは野暮だよね、向こうも間違っているかな、という表情で出して来るし。

普通に美味しいのですが、小麦粉たっぷり感でお店を後にしました。

 

 

須田町店

 

(2018.04 初訪)

 

神田須田町、その靖国通り北側に味の老舗がひしめき合うトライアングル地帯がありますが、

その又インナートライアングルとも言うべき道の角に辺りの店を睥睨するように存在する立ち食い蕎麦屋。

ランチタイムには外にまで人が溢れて正に路上立ち食い現象が見られるこちら。

 

そんなこんなで入るタイミングを失っていたのですが、

この日は人垣が薄い⁉️

げそ天蕎麦、こちらのフラグシップ、400円也をお願いしました。

うん、この店で打ち立て、茹で立て、揚げ立て、は期待してはいけましぇん👊

 

カリカリ、なのか硬いのか、

でもなんとか食い千切ってみると、ゲソが良いお味。

汁、蕎麦は、まあ六文クオリティ。

美味しゅうございました、ご馳走様。

 

 

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